エターナルシティー2を体験してみました。
エターナルシティー2は、2010年6月30日からオープンサービスが開始されているMMOです。
このゲームは、ホラーアクションRPGということですので、バイオハザード系のゲームっぽいですね。
ゲームを開始すると、まずオープニングが始まります。
オープニングでは、文字、音声による説明は一切なく、エターナルシティー2の世界感が、イメージイラストだけで見事に表現されています。
オープニングデモが終了すると、キャラクターの作成と、職業、特技を選択します。
プレイヤーの分身となるキャラクターは、6人のソルジャーの中から選択します。
どのキャラクターも渋くてかっこいいキャラクターばかりです。
習得する特技は、選んだ職業によって異なります。
特技はどれも、キャラクターの特徴を決定する重要度の高い特技ばかりです。
キャラクターを作成して、ゲームスタートをクリックするとゲームスタートです。
ゲームがスタートすると、『訓練教官』の下で、基本操作を学びながらクエストを進行していきます。
『訓練教官』は、ストリートファーターのベガをイメージさせるファンにはたまらないかっこいいキャラクターです。
ベガ『見たことのない顔だな。
新しい避難民か?
私はここの訓練所の訓練教官だ。
この避難所で生活するためには、みな戦闘に参加しなければならない。
そうしなければ、どんな保護も受けることができないぞ。
肝に命じておけ。
それでは、もっとも基本となる操作方法から教えよう。』
そして、『訓練教官』からの最初の指令は、『物資担当者』に会ってこいです。
『物資担当者』は『訓練教官』のいる場所から、右に移動した場所にいました。
『物資担当者』と会話すると、様々なゾンビと戦闘するために必要な武具や道具を支給してくれます。
『物資担当者』は、ワンピースに登場する『アイスバーグ』をイメージさせます。
アイスバーグ『ん・・・ベガの指示できた?
メモを見ると本当のようだな。
訓練に必要な銃器『AR10ライフル』と『CZ759ハンドガン』、それぞれの銃器に利用する『カートリッジ』。
さらに今来ている服の代わりに、より安全な『アンチウイルス服』や『靴』、『ビニールのショッピングバック』を支給しよう。
銃器の弾丸の補充は、Rキーを押すと補充されるので覚えておくように!』
指令結果を報告するために、『訓練教官』の所に移動します。
次の指令は、装備している武器を使い、後ろにある的を射撃してこいって事です。
慎重に武器を構えて、狙いをつけます。
そして、タイミングを計って、的に向かって狙い撃ちます。
見事に的中して、クエスト完了です。
結果を『訓練教官』に報告します。
そして次の指令は、『資源管理員』にあってこいとの事です。
『資源管理員』は、左の階段を下りて、右に行くと会う事ができます。
『資源管理員』は、ブラックラグーンの『ダッチ』をイメージさせます。
ダッチ『交換可能な資源を持ってきたようだな。
ベガから受け取ったのか?
その資源を適当なアイテムと交換してやろう。
この都市ではさまざまな資源が手に入る。
手に入れた資源は俺のところに持ってくるといい・・・おまえに必要なアイテムと交換してやろう・・・
それではこの確認書を持って、ベガのところへ戻れ。
残りの訓練を受けるといい。』
指令結果を報告するために、『訓練教官』の所まで戻ります。
そして次の指令は、『食料担当』に会いに行けです。
『食料担当』は、右側の部屋の奥にいます。
『食料担当』は、今開催されているワールドカップのドイツ代表の出場選手の中に、よく似た選手を見たような気がします。
指令結果を報告するためいに、『訓練教官』の所まで戻ります。
そして次の指令は、今までの訓練の成果を確認するために、街をうろつくゾンビを20匹退治して来いってって事です。
基地のバリケードを出て外に出ると、そこには無数のゾンビの大群が徘徊しています。
ぞんびを倒しながら、さらに奥地に慎重に進んでいきます。
しかし街の中心部に行くと、信じられないさらなる悲劇が!!。
続く・・・。
評価・感想
エターナルシティー2は、シビアな世界を再現したアクションシューティングゲームです。
ぞんびが徘徊する街の中に出ていくと、信じられないくらいの大量のゾンビが一斉に襲い掛かってきます。
一人で迂闊に行動すると、即大量のゾンビに襲われます。
プレイヤー同士連携して、ゾンビを倒していく必要がありそうです。
このゲームは、かなりシビアなテクニックが必要な、ガンシューティングゲームだと思います。