ギロチンハウスを体験してみました。
ギロチンハウスは、2010年9月30日15時から正式サービスが開始されているブラウザゲームです。
名前は凄そうですが、はたしてどんな感じのブラウザゲームなのでしょうか?
ゲームを開始するとギロチンハウスの世界観についての説明が始まります。
互いに争っていた人間と悪魔は休戦協定を結んで争うことを止めました。
悪魔の王「ベルゼブル」は、強敵であった人間を称え、人間達に魔宝を与えます。
人間達もまた悪魔を歓迎し、低級悪魔達を使用人として人間界に受け入れました。
しかしベルゼブルの人間に対する好意は偽者だったのです。
世界観の説明が終了すると、プレイヤーと使用人の作成をします。
プレイヤーの名前と、使用人を選択して使用人の名前をつけます。
そして次に、使用人からゲームの目的を説明してくれます。
簡単に説明すると、プレイヤーには領土が与えられており、領土内では魔宝を手にいれる事ができます。
そしてこの魔宝を、プレイヤー同士で奪い合います。
他のプレイヤーは、館の魔宝を奪う為にルータと呼ばれる盗賊を雇って送り込んできます。
そこでルータから魔宝を守る為に、プレイヤーは館の中に数々のルーター撃退トラップを仕掛けていきます。
そしてプレイヤーもまた、他のプレイヤーの魔宝を奪う為に、ルーターを雇って他のプレイヤーの館に送り込みます。
そしてより多くの魔宝を集めたプレイヤーがより有利になっていくみたいです。
ゲームの目的の説明が完了すると、初心者クエストが始まります。
続く・・・。