ラグナロクオンラインギルドマスターズのプレオープンサービスが2011年10月19日から開始されました。
ラグナロクオンラインギルドマスターズは、あの有名なオンラインゲームであるラグナロックオンラインの世界観をモチーフにして製作されたブラウザゲームです。
はたしてどんな感じのブラウザゲームなのでしょうか?
という訳で早速体験してみました。
ゲームを開始すると、まずギルドマスター名とメインキャンプ名を設定します。

次は副官を選択します。
副官は常に画面の横に表示されていて、プレイヤーをいろいろサポートしてくれます。

次は所属する国家を選択します。
選択できる国家は、シュバルツバルド共和国、アルナベルツ教国、ルーンミッドガッツの3つの国家の中から選択します。

次はプレイヤーのメインキャンプが国家のどの場所に設置するのかを選択します。
おそらく異世界に近いほど難易度が上昇しそうです。

国家を選択が完了すると、いよいよゲームの本編が開始します。
とりあえずは、チュートリアルをクリアしていけばよさそうです。

チュートリアルを受ける為には、副官に表示されているアイコンをクリックすれば受けられるみたいです。

そんな感じでどんどんチュートリアルを進めていきます。

一つ目のチュートリアルは、「報酬の受取」です。

2つ目のチュートリアルは、「ギルドからの贈り物の確認」です。

3つ目のチュートリアルは、ギルドメンバー名の命名です。

4つ目のチュートリアルは、農業開拓です。

農業開拓では、画面左下にある農場をクリックして、建築するボタンをクリックすると農場の開拓を行うことができます。

5つ目のチュートリアルは、資源地開拓です。

農場開拓と同様に画面にある資源地をクリックして、木材、鉄鉱石、石材の資源地を開拓します。
6つ目のチュートリアルは、倉庫建築です。

倉庫を建築するためには、空き地をクリックして表示される建物一覧画面の中から倉庫を選んで建築するボタンをクリックします。

建築中の間は、画面の上に残りの建築時間が表示されています。
7つ目のチュートリアルは、ギルド本部の建築です。

8つ目のチュートリアルは、ギルドメンバーの招待です。

ギルドメンバーの勧誘をするためには、ギルド本部にある勧誘するボタンを1000Zeny支払ってクリックします。

ギルドメンバーを勧誘すると、ランダムでギルドメンバー候補が出現します。

能力の高いギルドメンバー候補を引き当てるためには強運も必要みたいです。
9つ目のチュートリアルは、チャットです。

10つ目のチュートリアルは、戦闘準備(1)指令所の建築です。

11つ目のチュートリアルは、戦闘準備(2)冒険者カレッジの建築です。

12つ目のチュートリアルは、戦闘準備(3)戦士修練所の建築です。

13つ目のチュートリアルは、戦闘準備(4)戦士種の建築です。

ギルドメンバーが率いる傭兵を雇うためには、戦士修練所で傭兵をそだてるみたいです。
13つ目のチュートリアルは、戦闘準備(5)戦士の訓練です。

雇った傭兵は訓練してより強くすることもできるみたいです。
14つ目のチュートリアルは、戦闘準備(6)傭兵を配属するです。

雇った傭兵はギルドメンバーに配置していきます。
15つ目のチュートリアルは、戦闘準備(7)カードを装備するです。

取得したカードはギルドメンバーに装備することができます。
ガードにはそれぞれ能力をアップする効果が付与されています。
チュートリアルも一段落して、戦力も整ってきましたのでダンジョン攻略に出かけてみます。

ダンジョン攻略の方法は、野外マップにあるダンジョンをクリックして、派兵したいギルドメンバーを選択して派兵します。

派兵が完了すると、行軍状況に派兵情報が表示されます。

はたしてダンジョンの攻略は成功するのでしょうか?
評価・感想
ラグナロクオンラインギルドマスターズは、定番のブラウザシュミレーションRPGのシステムを採用した誰でもお手軽に遊べるブラウザゲームです。
ゲームの進行は、クエストを進めつつ資源地や建物を建設することによってどんどん大きくしていきます。
戦闘方法も進行したい地形をクリックして、ギルドメンバーを選択するだけでお手軽に戦闘することができます。
そんなラグナロクオンラインギルドマスターズの最大の特徴が、ランダムで引き当てることで雇うことができるギルドメンバーだと思います。
ギルドメンバーにはそれぞれに能力やイラストが存在していて、目当てのギルドメンバーを引き当てるのはなかなか強運が必要になります。
それだからこその引き当てたときの楽しさがあると思います。
そんなラグナロクオンラインギルドマスターズは、定番のブラウザシュミレーションゲームをさらにアップグレードして製作された初心者でも気楽に遊べるブラウザゲームだといえそうです。