新作ブラウザゲーム「シュヴァリエ サーガ タクティクス」のオープンβテストが2011年10月27日から開始しました。
シュヴァリエ サーガ タクティクスは、ブラウザゲームの常識を遥かに超えた話題のブラウザゲームとして、ブラウザゲームファンの間で話題になっている作品です。
これまでのブラウザゲームといえば箱庭タイプのシュミレーションゲームが大半を占めていましたが、シュヴァリエ
サーガ タクティクスはなんとブラウザゲームでありながらはじめてのタクティクスバトルを実現したブラウザゲームです。
さらにその完成度は、既存のブラウザゲームを遥かに凌駕する完成度だと噂になっているほどです。
はたしてどのようなブラウザゲームなのでしょうか、すごく興味があります。
とう言う訳で、早速体験してみました。
シュヴァリエ サーガ タクティクスを開始すると、スタート画面から開始します。
次に表示される画面では、オープニングイベントを見るか、スキップするかの選択があります。
イベントを見るをクリックすると、オープニングイベントが開始します。
オープニングイベントでは、ルタニアン王国が突然ラーナ聖王国に侵攻し、戦いに敗れたラーナ聖王国が滅亡してしまいます。
ラーナ聖王国には、最強の騎士団と噂される聖龍騎士団が存在していました。
しかしルタニアン王国には、黒竜騎士団が存在したのです。
黒竜騎士団が操る暗黒魔法はあまりにも強大で、聖龍騎士団をもっても王子を逃がすのが精一杯だったのです。
聖龍騎士団長ファザルは言います。
なぜ貴様はこれほどの力を持っているのかと?
黒竜騎士団を率いる宰相シャノンは応えます。
応える必要はないと。
そして聖龍騎士団長は、黒竜騎士団の圧倒的な力の前に為す術もなく力つきたのです。
それは同時にラーナ聖王国の滅亡を意味していたのです。
タニアン王国に征服された元ラーナ聖王国の国民達は、あまりにも暗い暗黒の中に落ちていきました。
そして13年の月日が流れます。
そのときブルガデゥールに一人の若者が降り立ちます。
その若者こそ、プレイヤーの分身となる主人公になります。
プレイヤーのアバターの作成では、まず男性か女性かを選択します。
次に、肌の色、髪型、髪の色、髭、髭の色、名前、誕生日、クラス、素質ボーナスと、細かくキャラクターを作成します。
キャラクターの作成が完了すると、オープニングの続きが開始します。
暗黒の時代を迎えたラーナ聖王国では、国民達の間である噂が囁かれています。
その噂とは、滅亡したはずのラーナ聖王国の第3王子が挙兵したというのです。
その噂を聞きつけた元ラーナ聖王国の騎士達は、続々と若き王子のもとへ集います。
そして主人公もまた若き王子の元へ駆けつけるのです。
しかし主人公が不気味な森に差し掛かったとき、なんと周りは黒い鎧の兵士達に囲まれていました。
なんと黒い兵士達は王子の元へ集う騎士達を待ち伏せ、その存在を抹消していたのです。
バトルモードに突入すると、画面が切り替わりバトル画面に移行します。
バトル画面では、勝利条件と敗北条件が提示されます。
今回の勝利条件は、3ラウンド生き延びるになります。
戦闘が開始すると、自軍と敵軍が交互に戦闘を繰り返すタクティクスバトルが開始します。
自軍のターンでは、行動が回ってきたユニットから行動することになります。
まず移動範囲は四角い枠で表されます。
プレイヤーは枠で表された範囲をクリックすることによって、そのクリックポイントまで移動することができます。
移動が完了すると、行動を選択することになります。
行動は、敵を攻撃、ガード、待機から選択することになります。
そして最後にユニットの向きを決定して完了です。
この一連の行動を味方ユニット全てに対して実行するとターン終了です。
自軍のターンが完了すると、敵軍のターンが開始します。
このターンを自軍と敵軍で交互に行うことから、この方式のバトル形式をタクティクスターンバトルといわれています。
しかしこのとき、信じられない事態が発生したのです。
続く・・・・・のか?
評価・感想
シュヴァリエ サーガ タクティクスは、噂道理の完成度を誇る次世代型のブラウザゲームです。
オープニングやイベントの進行は、思わず見入ってしまうほどの完成度で製作されています。
そしてシュヴァリエ サーガ タクティクスの最大の特徴であるタクティクスバトルは、敵を後方や側面から攻撃すると大ダメージを与えられるシステムや、攻撃後に離脱できるシステムを採用して、より奥の深いタクティクスバトルを実現しています。
さらにメイン画面では、武器やアイテムを購入したり、取得したアイテムを傭兵に装備させたりと、チームの編成や強化を自由自在に行うことができます。
そんなシュヴァリエ サーガ タクティクスは、ブラウザゲームファンならぜひ一度プレイしてもらいたい圧倒的な完成度と誇るブラウザゲームだといえそうです。