「戦神世紀」の正式サービスが2011年12月21日(水)14:00から開始しました。
「戦神世紀」は、剣と魔法の世界をモチーフにして製作されたブラウザで遊べるタクティカルオンラインRPGです。
という訳で、早速体験してみました。
ゲームを開始すると、まずワールドを選択します。
現在選択可能なワールドは、ワールド01になります。
キャラクターの作成画面では、3種類の職業から男女の性別を選択します。
チュートリアルモードでは、説明を受けながら実際に操作してゲームの基本的なシステムを学んでいきます。
ユニットの移動方法は、移動させたいユニットをクリックします。
移動可能な範囲が、青枠で表示され、攻撃可能な範囲が赤枠で表示されます。
青枠をクリックすると、クリックした場所までユニットを移動させることができます。
移動の次は、アクションを選択することになります。
選択可能なアクションは、通常攻撃、スキル攻撃、待機、道具の中から選択します。
この時注意する必要があるのが、スキル攻撃にはそれぞれのスキルに設定された攻撃範囲があり、同時にスキル発動時にはMPを消耗します。
特に攻撃範囲が重要になります。
「戦神世紀」の攻撃方法は、通常近接攻撃ですと、上下左右の4方向にのみ攻撃することができます。
しかし、見方のユニットに重なって移動することができないため、全てのユニットの攻撃をヒットさせるためには、ユニットが取得している技の範囲がすごく重要になります。
あまり考えずに行動してしまいますと、ほとんどのユニットが攻撃をすることができずに、ターンが終了してしまいます。
その他にも、「戦神世紀」の見方ユニットには、自動で戦闘するユニットが存在していて、予想できない動きで戦闘するために、見方ユニットを守りながら戦闘する必要があり、さらに高度な戦術性が必要にjなってきます。
チュートリアルが完了すると、いよいよゲームの本編が開始します。
ゲームの本編は、メインストリーに関連したクエストを攻略しつつ進行していきます。
クエスト序盤や途中には、登場人物達によるユニークな会話を挟んだ動きのあるイベントが発生して楽しませてくれます。
「戦神世紀」のメインとなる戦闘方法は、自軍と敵軍が交互にアクションを起こすことで進行していきます。
自軍のターンでは、未行動のユニットをクリックしてアクションを起こすと、行動済みになり、そのターンでの行動は終了になります。
全てのユニットの行動が済みになると、次に自動で動く同盟ユニットのフェーズに移行します。
ここで注意する必要があるのが、同盟ユニットは、かなり適当に行動するために、倒されないようにサポートしていく必要があります。
このサポートも「戦神世紀」における最大の特徴の一つだと思います。
こんな感じで、終了条件を満たすまで交互に攻撃を行います。
戦闘が終了すると、戦闘結果報告画面で確認することができます。
この時、ランダムで取得できるレアアイテムを含むアイテムを宝箱から取得することができます。
評価・感想
「戦神世紀」は、メインとなるストリーに沿って進行するタイプのタクティクスシュミレーションRPGです。
クエストを進めることによって、どんどんクエスト中の登場人物を仲間にしていくことができます。
その他にも、ゲーム内のお金を支払って、傭兵を雇って育てることもできます。
メインとなるタクティクスバトルは、うまく行動する順番や、攻撃方法を考えて行動しないと、強敵との戦闘では苦戦すると思います。
ブラウザゲームの初心者では上手く操作できずに戸惑う所もあると思いますが、慣れてくると少しづつ上手く操れるようになってくると思います。
そんな「戦神世紀」は、高度ば戦術バトルを楽しめるベテランゲームファン向けに製作された遊び応えのあるブラウザゲームだといえそうです。