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【東京芝2000mオクトーバーステークス(リステッド)のレース予想と】
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現在の東京芝コースは、良馬場でクッション値10.2と良好な状態ですが、傾向として外差しが非常に有利です。
特に速い上がり(33秒台前半〜半ば)を使える後方からの馬や、道中中団の外目をスムーズに回れる馬が有利となります。
ハンデ戦のため、上位陣が背負う56.0kg〜57.0kgに対し、決め手のある軽量馬が台頭する可能性が高いです。

【展開予想】
ハナを主張するのは、前走逃げ切りの13. ブラックシールド、5. グランドカリナン、12. マイネルモーントあたりが考えられます。
しかし、内枠の先行馬が厳しいという馬場傾向(情報6)を各騎手が意識することで、極端なハイペースにはなりにくいと予想します。

レースはミドルペースで流れ、有力な差し・追い込み馬に有利な、上がりの速い決め手勝負になる公算が高いです。
道中脚を溜めた外枠の差し・追い込み勢が、直線で大外に持ち出し一気に加速する展開となり、内を通る馬や決め脚が劣る先行馬は苦戦を強いられます。

【有利な脚質】

差し 追い込み

【展開予想を軸に能力評価】

外差し有利の展開と、上がり勝負に対応できる決め脚(情報4)を最重要視して評価します。

評価 馬番 馬名 理由
S 7 ラスカンブレス 決め脚(100)はメンバー中最高値で、展開・馬場に最も合致。ルメール騎手(騎手点数300)への乗り替わりも強力で、追い切りもA評価と万全。
S 16 トーセンリョウ 追い切りS評価で状態面は完璧。決め脚(92)もトップクラスで、前走3着時も最速級の上がり(33.7)を使用。展開が最も向く追い込み脚質です。
A 2 オクタヴィアヌス 総合評価(100)トップの能力馬。前走を強い内容で勝ち上がり、決め脚(89)も優秀。追い切りA評価で状態も良く、横山武史騎手も期待大。
A 6 セレシオン 決め脚(88)は上位で、長休明けながらもGVで2着の実績があり、能力はリステッドで通用。展開も向く追い込み脚質です。
B 11 メリオーレム 追い切りA評価で状態良好。総合(84)も高く、3勝クラス勝ちや東京2000mでの好走歴があり、差しに回れば上位争いが可能です。
B 18 ウエストナウ 総合(81)は高く、前走GVで凡走も、今回は控えて差しに回れば展開の恩恵を受けられる可能性。叩き3走目で変わる余地あり。
B 12 マイネルモーント 決め脚(80)、総合(83)は十分。白富士S(リステッド)2着の実績があり、能力は上位。展開はやや向かないが、集中力次第で一変も。
C 4 シルブロン 決め脚(81)が高く、東京中長距離の差し馬。近走長距離を使われた後で、展開が嵌れば穴として浮上します。
C 10 ウインエーデル 52.0kgの軽量ハンデと決め脚(80)が魅力。牝馬限定戦でのGV実績があり、外差し展開で活きるスピードを秘めています。
C 8 ニシノレヴナント 決め脚(79)があり、追い切りB+で良化傾向。ハンデ55.0kgも手頃で、展開の恩恵を受けられる差し馬です。
D 15 ワイドエンペラー 追い切りB+で状態上向きも、決め脚(70)が上位に劣る。展開の恩恵を最大限に活かしきれない可能性が高いです。
D 14 マルチエープラス 52.0kgの最軽量も、決め脚(57)不足が致命的。速い上がりを求められるリステッドでは厳しいです。
E 13 ブラックシールド 逃げ先行脚質で内枠、決め脚(54)も不足。展開・馬場傾向に最も反し、直線で失速する可能性が高いです。
E 1 ボーンディスウェイ 決め脚(51)が低く、57.0kgのトップハンデ。先行馬にとって不利な展開で、近走GUでの凡走から巻き返しは困難です。
E 5 グランドカリナン 決め脚(53)不足の先行脚質で、近走大敗(15着)からの上積みも見込めません。
E 17 スパイダーゴールド 決め脚(59)不足。近走ダート・短距離の凡走もあり、本業の芝に戻っても強調材料に乏しいです。
E 9 サクセスシュート 決め脚(90)はS級だが、追い切りC評価で本調子に遠く、長期休養明けで割引が必要です。
E 3 ギャラクシーナイト 近走4戦連続2桁着順で不振。決め脚(35)も最低レベルで巻き返しは困難です。

【消し要素の多い馬】(上位8頭)

展開・馬場傾向に合わない先行馬や、近走大敗・決め脚不足の馬を消し要素とします。

馬番 馬名 理由
3 ギャラクシーナイト 近走4戦連続2桁着順で不振極まりなく、決め脚(35)も不足しており、能力的に通用しません。
13 ブラックシールド 逃げ馬で内枠。外差し優勢の展開に最も不利であり、決め脚(54)不足で直線で粘り込めません。
1 ボーンディスウェイ 57.0kgのトップハンデ、決め脚(51)が低く、展開が向かない先行脚質。GU連続凡走からも見込めません。
5 グランドカリナン 前走15着大敗で、決め脚(53)も展開に合致しない先行脚質です。巻き返しは難しいと判断します。
17 スパイダーゴールド 決め脚(59)不足。近走ダート・短距離を使われており、芝中距離の決め手勝負では厳しいです。
14 マルチエープラス 52.0kgの軽量も、決め脚(57)が上位馬と比べて決定的に劣り、速い上がりを求められる展開に対応できません。
9 サクセスシュート 決め脚(90)は高いものの、追い切りC評価で仕上がり途上。長期休養明けで能力発揮は難しいと判断します。
15 ワイドエンペラー 決め脚(70)が上位に劣り、ハンデ55.0kgを背負って展開の恩恵を最大限に活かせないと判断します。

【不安要素の少ない馬】(上位5頭)

展開、能力、状態の三拍子が揃った馬を選定します。

馬番 馬名 理由
16 トーセンリョウ 追い切りS評価で状態最高。決め脚(92)と展開適性が完璧に合致しており、軸馬として最も信頼できます。
7 ラスカンブレス 決め脚(100)とルメール騎手の起用で、展開が嵌れば勝ち負け必至。追い切りA評価で状態も良く、不安材料が少ないです。
2 オクタヴィアヌス 総合能力(100)はメンバー中トップ。前走勝利、決め脚(89)、追い切りA評価と全てが高水準で、不安が少ない安定株です。
6 セレシオン 決め脚(88)と長休明けGVでの好走実績があり、能力の裏付けは十分。追い込み脚質で展開が向くことも不安要素を減らします。
11 メリオーレム 追い切りA評価で状態が良く、東京2000mでの好走実績(3走前2着)もありコース適性も高い。ハンデ56.0kgで上位争いが可能です。

【期待値が高い馬】(上位5頭)

上記不安要素の少ない馬を中心に、期待値を考慮して選定します。

馬番 馬名 理由
16 トーセンリョウ 追い切りS評価の上積みと展開適性から、人気以上の勝ち切る期待値があると判断。軸馬として最適です。
7 ラスカンブレス 決め脚100の能力は別格。人気は集めるが、それでも展開が味方する分、高い期待値を維持します。
6 セレシオン 長休明けという点で過小評価される可能性があり、GV2着の実績から能力はリステッドを勝ちきる水準。
10 ウインエーデル 52.0kgの軽量ハンデは最大の魅力。外差し展開で上位馬のスタミナが削がれた際に、決め脚(80)で突っ込んでくる高期待値の穴馬。
4 シルブロン GU5着などの実績がありながら、近走の着順で人気を落としやすい馬。決め脚(81)は十分で、展開が嵌ればを呼び込む可能性が高いです。

(期待値重視)

軸馬: 16. トーセンリョウ (状態・展開・能力の総合評価S)

期待値重視の(馬連)

点数 (軸を決めての2点) 理由

2 2点 16 - 7、16 - 6 1 軸からS評価のラスカンブレス、期待値の高いA評価のセレシオンへ。を狙える本命筋。

点数 (軸を決めての4点) 理由

4 4点 16 - 7、16 - 2、16 - 6、16 - 11 1 軸からS/A評価の有力馬4頭へ手広く流し、的中率も意識した構成。

期待値重視の(3連複)

点数 (軸を決め手の3点) 理由

3 3点 16 - 7 - 2、16 - 7 - 6、16 - 2 - 6 1 軸(16)から、S/A評価の最有力馬(7, 2, 6)の組み合わせを重点的に。

点数 (軸を決め手の5点) 理由

5 5点 16 - 7, 2, 6, 11, 10 (軸1頭流し) 1 軸からS/A評価の有力馬に加え、高期待値の軽量穴馬(10.ウインエーデル)までカバー。

期待値重視の(3連単)

点数 (軸を決め手の3点) 理由

3 3点 16 → 7 → 2、16 → 2 → 7、16 → 7 → 6 1 軸(16)の1着固定で、相手はS/A評価馬に絞った狙いの組み合わせ。
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