パカパカ競馬予想 【 全レース 無料 WIN5 DE ブログ 】

記事一覧】【日程表

【第68回MBS賞スワンステークス(GU)の戦略分析と】
スポンサードリンク


レース分析
2025年10月13日(月曜)京都11R、MBS賞スワンステークス(GU、芝1400m)の戦略分析です。
馬場状態は良馬場で、クッション値11.0と反発力のある高速馬場が予想されます。
本レースは特に外枠からの差し・追い込みが有利という傾向を重視し、道中脚を溜めて直線で最速の上がりを使える馬を中心に評価します。

【展開予想】
芝1400mの右回り外回りコース。スタートから3コーナーにかけてのペースが焦点となります。
アサカラキング(17)が先行力100を活かしてハナを主張し、アドマイヤズーム(14)、ワールズエンド(8)らが先行集団を形成すると予想されます。
アサカラキングの圧倒的な先行力により、レースはやや速めのハイペースで進行する可能性が高いです。
情報7の指摘通り、先行勢が飛ばした結果、直線の坂で脚が鈍り、中団〜後方に控えていた決め脚(上がり)の優秀な差し・追い込み馬たちが、
外目を回って一気に末脚を炸裂させる差し決着が濃厚と判断します。

【有利な脚質】
情報7の「外枠を回って直線で外に出せる差し・追い込み馬を重視すべき」という見解に基づき、最も有利な脚質は以下の通りです。

差し
追い込み
まくり

【展開予想を軸に能力評価】
ハイペース差し決着の展開利と、情報4の「決め脚」、情報5の「追い切り評価」を最重視して評価をつけます。

評価 馬番 馬名 理由
S 1 ランスオブカオス 追い切りA(S級の寸評)、決め脚93、総合82。展開利を最大限に活かせる能力と適性。ひと夏越しての成長に期待。
A 7 オフトレイル 追い切りA、決め脚100。前走GVで最速上がり2着と展開適性は証明済み。差し有利の展開では能力を完全に発揮できる。
A 12 ロジリオン 追い切りA、決め脚91。近走強烈な末脚(京王杯SC:32.7秒)を発揮しており、差し展開は絶好。休み明けも高負荷の追い切りで問題なし。
A 8 ワールズエンド 追い切りS、総合98。抜群の状態と能力値は最上位。先行馬の中で唯一「決め脚」も優秀で、好位からの差しに回れば展開に対応可能。
B 10 アルテヴェローチェ 追い切りA。入念な乗り込みで状態良好。決め脚は上位に劣るが、安定した差し脚は展開に乗りやすい。
B 16 グレイイングリーン 追い切りBも決め脚92。展開は向くが、前走からの上積みが不安要素。決め脚を活かした差しに期待。
C 5 ウインマーベル 追い切りA。能力は高いが、先行力が高くハイペースで前に行った場合、展開不利になるリスクが高い。
C 14 アドマイヤズーム 追い切りA、総合100。能力は最上位だが、先行力98でハイペースを先行する展開は厳しい。展開がマイナス。
C 3 ムイ 追い切りA、決め脚91。展開は向くが、GUでの実績と経験値不足が不安要素。
D 4 ワイドラトゥール 追い切りB、決め脚93。状態面がベストでない可能性あり。展開は向く。
D 6 ソーダズリング 追い切りB、決め脚75。状態面と決め脚の質で上位勢に劣る。
D 9 シュタールヴィント 追い切りA、決め脚72。GUではスピード能力が足りない可能性。
D 15 ショウナンザナドゥ 追い切りB、決め脚80。追い切りで終い失速しており状態面に不安。
E 2 タイムトゥヘヴン 追い切りB、決め脚95。近走不振で調子も上向きではない。
E 13 ダンツエラン 追い切りB。決め脚56と不足しており、展開利を活かせない。
E 17 アサカラキング 追い切りB。展開予想から最も不利になる逃げ馬。
E 18 レッドモンレーヴ 追い切りA。近走不振と、展開が向いても能力を発揮できていない。
E 11 バルサムノート 追い切りB。近走不振で状態も上向いていない。

【消し要素の多い馬】(上位8頭)

展開利を活かせない、または状態面・能力面でGUで厳しいと判断する馬を消し要素として上位8頭選定します。
馬番 馬名 理由
17 アサカラキング 展開予想(ハイペース差し決着)から最も不利になる逃げ馬であり、追い切り評価も好走時より劣る。
13 ダンツエラン 決め脚が56と全馬中最も低く、展開が差しに傾いても末脚の質で対応できない。
2 タイムトゥヘヴン 総合59、基本能力値も低調。近走GT・GVで大敗続きで、追い切りも前走より上向いていない。
11 バルサムノート 追い切りB評価で「苦戦続きの近走から大きく変わった様子はない」。GT・GUで大敗続きで能力的に厳しい。
18 レッドモンレーヴ 追い切りAだが、近走凡走続きで、展開が向いても結果を出せていない点は大きな不安要素。
6 ソーダズリング 追い切りB評価で「良かった頃の状態にはなさそう」。GTで大敗続きで、決定的な決め脚も上位勢に劣る。
4 ワイドラトゥール 追い切りB評価で「勝った時ほど良い状態にはなさそう」。前走大敗しており、ここでは能力を出し切れない可能性が高い。
15 ショウナンザナドゥ 追い切りB評価で「大きく変わった様子はない」。追い切りで終い失速しており、状態面に大きな不安がある。

【不安要素の少ない馬】(上位5頭)

展開利があり、能力値、状態面(追い切り評価)が高い馬を上位に選定します。
馬番 馬名 理由
1 ランスオブカオス 展開利と能力・状態面が最高水準で合致。ひと夏越してのパワーアップも期待できる。
8 ワールズエンド 追い切りS、総合98と状態・能力が完璧。先行集団の中で唯一展開利に対応できる決め脚を持つ。
7 オフトレイル 決め脚100と展開適性は最上位。追い切りもA評価で、好走に期待できる仕上がり。
12 ロジリオン 高い総合力と強烈な末脚。休み明けも入念な追い切りで、前走レベルの走りが期待できる。
10 アルテヴェローチェ 追い切りAで入念な乗り込み。安定した差し脚で、展開に左右されにくい堅実さがある。

【期待値が高い馬】(上位5頭)

不安要素の少ない馬をベースに、期待値が優れていると判断できる馬を選定します。

馬番 馬名 理由
1 ランスオブカオス 4番人気と、S評価に近い能力・状態から見て過小評価。期待値が最も高い。
7 オフトレイル 5番人気と人気が付きすぎ。決め脚100は展開適性が最も高い裏付けであり、期待値を享受できる。
12 ロジリオン 6番人気。前走GUで上がり最速の3着の実績があり、休み明けで人気が緩んでいる今が狙い目。
10 アルテヴェローチェ 8番人気と大穴候補。追い切りAで充実しており、好走すれば大きな期待値が見込める。
8 ワールズエンド 2番人気、追い切りS、総合98と能力・状態が完璧であり、期待値は高い。

期待値重視の

期待値が最も高い1番 ランスオブカオスを軸(◎)とします。

馬連(2、2点)

軸 相手
1 - 7 1
1 - 12 1

馬連(4、4点)

軸 相手
1 - 7 1
1 - 12 1
1 - 8 1
1 - 10 1

3連複(3、3点)

軸1頭 相手2頭
1 7 12 1
1 7 8 1
1 12 8 1

3連複(5、5点)

軸1頭 相手2頭
1 7 12 1
1 7 8 1
1 12 8 1
1 7 10 1
1 12 10 1

3連単(3、3点)

1着軸1頭 2着 3着
1 7 12 1
1 12 7 1
1 7 8 1
スポンサードリンク