パカパカ競馬予想 【 全レース 無料 WIN5 DE ブログ 】

記事一覧】【日程表

【東京(土曜日)のトラックバイアス予想】
スポンサードリンク


【2025年10月13日(月曜)東京競馬場 傾向分析】

『芝コース (良) の傾向分析』
レース 距離 (m) 勝ち馬の脚質 (4角順位) 注目すべき点
3R 1400 差し (8番手) 上り最速(33.6)での差し切り。2, 3着も後方寄りで上り上位。
5R 1800 差し (7番手) 9番人気が上り2位(34.2)で勝利。2, 3着も後方から上り最速(33.9)/3位(34.1)。先行馬は崩れる。
6R 1600 先行 (2番手) 2着が後方から上り最速(33.9)でクビ差。先行馬のワンツーだが、差しも猛追。
9R 1600 追い込み (16番手) 極端な追い込みが上り最速(32.7)で勝利。2〜5着も中団後方から上り上位。前残りは1頭のみ(9着)。
10R 2400 差し (5番手) 2着が上り最速(33.6)。先行した1, 6番人気は2, 4着に粘ったが、差し・追い込み勢が上位を占める。
11R 2000 追い込み (14番手) 13番人気が上り最速タイ(32.9)で差し切り大波乱。2, 3, 4着も後方から。先行馬は総崩れ。

■傾向のまとめ:
全般的に極端な差し・追い込みが非常に有利なトラックバイアスが確認されました。特に中距離(1800m以上)や多頭数のレースで顕著です。

脚質 差し・追い込みが圧倒的に有利。勝負所で速い上り(33秒台前半〜半ば)を使えることが必須条件。先行・逃げ馬は軒並み失速しており、粘り込みは困難。
枠順 内外の有利不利はデータからは断定しにくいが、追い込みが決まっているため、枠より馬群の外に出してスムーズに加速できるかどうかが重要。
11Rの勝ち馬は8枠、9Rの勝ち馬は1枠だが、いずれも最後方から大外を回して差し切っており、内を突くよりは、直線でスムーズな進路が確保できた馬が有利。

『ダートコース (良) の傾向分析』
レース 距離 (m) 勝ち馬の脚質 (4角順位) 注目すべき点
1R 1600 先行 (3番手) 1, 2着は先行。3, 4着は後方から上り上位(38.7, 39.0)で追い込む。
2R 1400 先行 (2番手) 1, 2着は先行策。3着は後方から上り最速(36.8)で追い込む。
7R 2100 中団 (2番手) 2着は中団(6番手)から上り2位タイ(38.4)。4, 5, 7着は後方から上り最速(37.9, 38.1)で追い上げる。
8R 1600 先行 (3番手) 1, 2着は先行馬。上りも上位。先行有利。
12R 1300 逃げ (1番手) 1, 2, 3着は逃げ・先行。4, 5, 7着は後方から上り最速(35.4, 35.8, 36.0)で追い込むも届かず。

■傾向のまとめ:
全般的に先行有利がベースだが、差し・追い込みも十分に台頭している状況です。

脚質 先行馬が有利。特に短距離・多頭数で顕著。ただし、差し・追い込み馬も上がり最速をマークして上位争いに加わっており、展開やペース次第では差しが届く。
求められる資質 先行馬は粘り強さ、差し馬は強烈な末脚(上り37秒台前半以下)が求められる。
馬場状態 良馬場で時計は速い。先行馬が有利になる程度の、標準的なダートバイアス。

【土曜日のレース傾向予想】

トラックバイアス予想 (全体)
コース 予想されるトラックバイアス

芝 持続的な差し・追い込み有利のバイアスが継続。土曜日も良馬場が想定されるため、引き続き直線で鋭い上りを使える馬が猛威を振る。特に人気薄の台頭にも注意。
ダート 先行有利の傾向が継続するが、ハイペースになれば差しが届く標準的なダートバイアス。内枠の先行馬と、末脚のしっかりした差し馬を両方警戒すべき。

土曜日のレース傾向予想(簡潔)

1. 芝コース 「上り最速・追い込み」が最も信頼できる馬券の軸となる。人気馬でもポジションを下げて後方から競馬をする馬は警戒が必要。極端な逃げ・先行は割引。
2. ダートコース 枠順の有利不利は少なく、先行力が活きるが、後半のラップが速くなると後方から上り上位の馬が突っ込んでくる。先行馬の取捨はペース判断が重要になる。
スポンサードリンク