第78回 鳴尾記念(GⅢ/芝1800m)レース回顧と次走への展望《デブ猫競馬》


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【レース展開の検証】

『ペース判断の検証』

『騎手心理と位置取りの検証』

【予想結果と実結果の比較】

■ 上位入線馬のうち、本命・対抗・推奨馬に挙げた3頭(デビットバローズ、センツブラッド、マテンロウレオ)が1~3着を占めましたが、展開の根拠(スロー)が大きく異なりました。

馬名(馬番) 予想評価/着順 分析/勝因・敗因
デビットバローズ(10) 推奨馬1/1着 的中(勝利)。好位インベタの戦略が、ハイペースからの持続力勝負に完璧に適合。長期休養明けの不安を払拭し、持ち前の基礎体力を証明しました。
センツブラッド(4) 対抗/2着 的中。3歳56kgの斤量恩恵と、デビットバローズと並走する絶好の好位イン戦略が成功。ハイペースに対応できる能力の高さを示しました。
マテンロウレオ(2) 消し要素/3着 的中(推奨馬)。長期休養明けという大きな不安要素がありましたが、後方で脚を溜め、4コーナーで内を突く「動くべき時」を見極めた巧みな騎乗が、展開利を最大限に引き出しました。
グランヴィノス(13) 本命/4着 敗因は位置取りの不利。好位の外目追走が、内有利のハイペース消耗戦ではコースロスとなり、上位3頭にクビ差届かず。能力自体は上位であることを示しました。
ショウナンマグマ(6) 消し要素/12着 的中。決め脚の弱さを不安視しましたが、実際は自らペースを上げすぎたことでスタミナを消耗し、上がり36.1秒で失速しました。

【反省点と次走への応用】

『反省点』

『次走への応用』

【実力以上に強い競馬をして次走狙える馬】

『狙い馬とその条件』