| 15 |
マスカレードボール |
98 |
S |
天皇賞(秋)制覇の3歳馬。ルメール騎手の驚異的な複勝率(73%)と斤量56kgの恩恵、東京コース適性が完璧に噛み合っている。死角が見当たらない本命候補。 |
| 8 |
カランダガン |
96 |
S |
英チャンピオンS、キングジョージを含むG1・3連勝中の欧州最強クラス。バルザローナ騎手帯同での来日は勝負気配の塊。能力の絶対値が違う可能性大。 |
| 1 |
ジャスティンパレス |
94 |
A |
天皇賞(秋)3着からの上積み大。何よりC.デムーロ騎手への乗り替わりが「勝ちに来ている」証拠。長距離実績もありスタミナ勝負になれば逆転も。 |
| 14 |
ダノンデサイル |
92 |
A |
ドバイシーマC覇者。14週の間隔は狙い澄ましたローテ。戸崎騎手の安定感と東京2400mへの適性の高さから、崩れるイメージが湧かない。 |
| 2 |
クロワデュノール |
90 |
A |
今年のダービー馬。凱旋門賞(重馬場)大敗は度外視可能。良馬場の東京に戻れば、本来のパフォーマンスを発揮する確率は極めて高い。 |
| 16 |
シンエンペラー |
88 |
A |
昨年のJC2着馬。海外転戦の疲れが懸念されるが、坂井騎手とのコンビは勝負強く、世界レベルの経験値を積んで地力は強化されている。 |
| 18 |
タスティエーラ |
85 |
B |
実力馬だが近走の勝ちみに遅い点は否めない。レーン騎手の手腕は脅威だが、上位陣の壁を崩すには展開の助けが必要。 |
| 4 |
ディープモンスター |
83 |
B |
京都大賞典勝ちの勢いはあるが、相手関係が一気に強化されるG1ではワンパンチ足りない懸念。松山騎手の手腕でどこまで。 |
| 12 |
ヨーホーレイク |
81 |
B |
常に堅実に走るが、G1の頂点を獲るには爆発力不足。相手なりに走って掲示板確保までか。 |
| 5 |
サンライズアース |
79 |
B |
スタミナはあるが、東京の高速決着に対応できるスピードに疑問符。池添騎手の一発に期待も、条件的には厳しい。 |
| 11 |
アドマイヤテラ |
78 |
B |
川田騎手騎乗はプラス材料だが、前走京都大賞典4着の内容からは、ここでの勝ち負けを意識するのは早計か。 |
| 17 |
ドゥレッツァ |
77 |
B |
菊花賞馬だが近走不振。プーシャン騎手の手腕は未知数であり、復調気配を感じるまでは静観が妥当。 |
| 6 |
ホウオウビスケッツ |
76 |
C |
1800m-2000mがベスト。2400mのG1では距離不安が残る。先行してどこまで粘れるかだが、目標にされやすい。 |
| 10 |
シュトルーヴェ |
75 |
C |
目黒記念勝ちなど実績はあるが、トップクラス相手の定量戦では荷が重い。菅原騎手の騎乗に期待も厳しい戦い。 |
| 13 |
ブレイディヴェーグ |
74 |
C |
能力は高いが、前走天皇賞(秋)10着の敗因が不明瞭。距離延長もプラスとは言えず、マーカンド騎手でも評価を上げにくい。 |
| 7 |
ダノンベルーガ |
73 |
C |
実力馬だが長期の不振傾向。佐々木騎手への乗り替わりは刺激になるが、G1でいきなり結果を出すのは酷か。 |
| 9 |
セイウンハーデス |
71 |
C |
G3レベルなら好走可能だが、このメンバーに入ると家賃が高い。津村騎手の好騎乗があっても苦しい。 |
| 3 |
コスモキュランダ |
70 |
C |
近走の着順が悪く、復調の兆しが見えない。丹内騎手の懸命な騎乗でも、このメンバー相手では後方ままの可能性大。 |