【展開予想を軸に能力評価】《デブ猫競馬》
パカパカ競馬予想】 【日程表】 【WIN5予想】 【動画で見る短編小説

評価 馬番 馬名 理由
S 8 ダンテバローズ 吾妻小富士S(福島1700m)1着の実績は最高。先行力81.6、決め脚89.1とバランスが良く、先行勢の直後で展開を利しつつ、決め脚を活かせる。ハイペースの持久戦に強いタイプ。
A 4 アクションプラン 先行力95.3と非常に高く、ハナまたは2番手からレースを作れる。能力値(223.53)も最高レベル。内枠でロスなく先行できれば、久々の不安を上回る期待がある。
A 13 マリアナトレンチ 騎手強化(松若風馬、地元偏差値トップタイ)と近走の安定感が魅力。先行力は中団の63.1だが、先行激化で前が消耗した際に、内から差し込む展開が向く可能性が高い。
B 10 ポッドロゴ 騎手強化(長岡禎仁、地元偏差値トップタイ)と勢いがある。先行力は55.4で、中団から差しに回る形。先行勢崩壊の展開になれば、相対的な決め脚(100)が活きる。
B 1 ショウナンライシン 柴田善臣騎手(地元偏差値最高)への継続騎乗。前走オープン5着など堅実。内枠でロスなく追走し、先行勢の後ろで脚を溜めて、直線での浮上を狙う。
C 7 レアンダー 4戦連続ハナで先行力は高い(89.6)。内枠で、逃げ残りの目がある。ただし、ハイペースでの粘り込みは難しく、騎手偏差値の低さが不安材料。
C 11 サンライズアリオン 福島1700mで2着実績あり。先行力79.5で好位は取れるが、前走大敗後の巻き返しと富田騎手への乗り替わりでの上積みが不透明。
C 5 モズミギカタアガリ 牝馬55.0kgの軽量と高杉騎手(全体偏差値トップ)は魅力。先行力76.0で好位中団。ただし、近走1400mでの好走で、1700mのハイペース持久戦に対応できるか疑問が残る。
D 9 マーブルロック 先行力100でハナを切る能力は高いが、近走は重賞・オープンで大敗が続き勢いがない。ハイペースの消耗戦で最後まで粘り切れるか疑問。
D 15 ダノンザボルケーノ 決め脚80.6は優秀だが、先行力47.6で位置取りが後ろになりやすい。トラックバイアスに反する脚質のため、展開は向かないと見る。
D 3 プリンスミノル 福島1700mで4着実績はあるが、近走オープンで二桁着順続きで勢いがない。差し・追い込み脚質で展開が向かず。
E 2 エコロガイア 近走が芝の大敗続きでダート適性・距離適性が不透明。先行力は高いが、明確な強調材料に欠ける。
E 12 ホールシバン 7歳で上積みが見込めず、近走成績不振。決め脚の脚質でトラックバイアスに反する。騎手偏差値も低い。
E 14 ノーブルゲイル 3勝クラス勝ち上がり直後のリステッドで、前走オープン大敗。先行力は高いが、騎手偏差値が最下位で大幅割引。
E 6 ピースオブザライフ 近走ダート・芝で大敗続きで勢いがない。騎手偏差値も低く、巻き返しは困難。