【注意】本予想はデータを元に分析したものです。こちらは個人で競馬を楽しむ為のサイトです。
レース概要

七夕賞はGⅢのハンデ重賞。今回はBコース替わり初週で内芝が回復しており、稍重・小雨・クッション値8.6という条件から 情報0は「内をロスなく立ち回れる好位馬」の優位性が通常年以上に高いと判断しています。 評価軸は①福島芝2000m小回り適性+好位で立ち回れる能力(31%)②脚質と現在のトラックバイアス適性(25%)③ハンデ斤量(19%)④近走2000m前後の内容(15%)⑤稍重・力の要る芝への適性(10%)の順です。

当日の馬場バイアスは内有利・やや先行有利・好位差しが恩恵を受けやすい状況で、 極端な追い込みと逃げ切り一本型は評価を下げる方針です。 先行馬が多数揃っており(バトルボーン・アスクナイスショー・ヤマニンブークリエ)ペース激化が懸念されますが、 午後の降雨次第では差しに展開がシフトする可能性もあります。

【展開予想】ミドル〜ハイペース想定

福島芝2000mはスタートから最初のコーナーまでの距離が短く、ポジション争いが序盤に集中しやすい内回りコースです。 直線も短めのため先行馬が粘り込みやすい特性がありますが、 情報3の証拠が示すとおり前日芝2000mでは3〜5番手の好位勢が上位を占め、逃げ馬は最後に差されており 完全な逃げ切りは難しく、好位〜好位差しが最も恩恵を受けるバイアスが示されています。

逃げ争いは13番バトルボーン(先行力96.4・全頭最高)11番アスクナイスショー(先行力91.7)の2頭が主導権を争う展開が濃厚です。 これに15番ヤマニンブークリエ(先行力88.9)・12番リカンカブール(先行力85.1)・10番センツブラッド(先行力82.2)・3番ショウナンマグマ(先行力77.8)が続く形が予想されます。 先行馬が多く揃うためミドル〜ハイペースになりやすく、前が競り合えば中団〜好位差しに展開が向く可能性があります。

中団には16番サヴォーナ・4番カラマティアノス・2番コントラポストが流れを見ながら追走する形が想定されます。 後方からは1番ボーンディスウェイ・5番オーロラエックス・7番メリオーレムが末脚一本を狙いますが、 当日のバイアス上、後方一気は届きにくい状況です。 Bコース替わり初週で内の回復が見込まれ、内枠を活かした好位差しが最も恩恵を受けるポジションと考えられます。

逃げ・先行争い
13バトルボーン
11アスクナイスショー
先行グループ
15ヤマニンブークリエ
10センツブラッド
12リカンカブール
3ショウナンマグマ
中団(好位差し圏)
16サヴォーナ
4カラマティアノス
2コントラポスト
6マイネルモーント
14オールナット
後方
1ボーンディスウェイ
5オーロラエックス
7メリオーレム
8クリスマスパレード
9オニャンコポン

最も可能性が高い展開シナリオは「バトルボーンが先頭を主張し、アスクナイスショーが番手で追走するミドルペース。 好位グループが4角で内を取り、直線で先行勢と好位差し勢の争いになる」展開です。 先行争いが激化した場合は中団から進出したサヴォーナ・カラマティアノスに展開が向く可能性があります。 午後の降雨が強まった場合のみ差し優勢へシフトする可能性があり、差し馬への評価はその場合に限り引き上げが必要です。

【有利な脚質】
好位差し(最有利) 先行 追い込み(降雨増加時のみ)

情報3のバイアス(内有利・やや先行有利・好位差し優勢)と情報0の最重要項目「好位で立ち回れる能力(31%)」が一致しており、 好位差しが最も恩恵を受ける脚質です。 前日の参考レースでは逃げ馬が最後に差されており、完全な前残りよりも4角3〜5番手からの差し込みが機能しやすい傾向が確認されています。 極端な追い込みはBコース内有利バイアスと小倉直線の短さから届きにくく、午後の雨が強まった場合のみ評価を引き上げます。

【展開予想を軸に能力評価】

期待値オッズ=分析上適正と考えられるオッズ。実際の単勝オッズが期待値オッズを上回れば「買い」、下回れば「見送り」の目安。

評価 得点 馬番 馬名 理由
S 96 16 サヴォーナ 【情報0との整合性】基本能力値95.2で全頭最高クラス。近走(③④③②・⑥⑦⑦⑥・③③②③)と一貫した中団前目〜好位差しの競馬は情報0の最重要項目「好位で立ち回れる能力(31%)」に直接合致。前走福島民報杯(L)勝利で福島コースへの適性が最も直結した1頭。勝負気配96点・S+評価で全頭1位の本気度。
【距離・コース適性】福島での勝利実績あり。2000m前後での安定した成績が情報0の「近走2000m前後の内容(15%)」に合致。先行力80.8と中団前目を確保できる脚質。
【脚質・展開】中団〜好位差しが想定位置で当日バイアスに完全合致。ただし8枠16番の外枠が内有利バイアスでやや不利。池添謙一騎手の経験で内ラインへのコース取りをカバーできると考えられる。池添騎手は同距離複勝率0%(3戦のみ)と参考値として限定的。
【期待値オッズ判断】単勝7.5倍。能力値・福島実績・勝負気配から期待値オッズは4〜7倍程度と推定。実際のオッズが上回り期待値あり。ハンデ58kgは最重量の一角で斤量面の懸念はある。
【不安材料】8枠外枠での好位確保コスト。ハンデ58kgの重さ。12週ぶりの実戦感覚の問題(ただし勝負気配96点で状態面への評価は高い)。
S 93 13 バトルボーン 【情報0との整合性】基本能力値95.3で全頭1位(サヴォーナと並ぶ最高水準)。先行力96.4は全頭最高。近走(①①①①・②②②②・④④④④)と一貫した先行・好位実績。前走勝利の勢いで参戦。勝負気配93点・S評価。
【距離・コース適性】2000m前後での先行実績が豊富。情報0の「先行力・コーナーワーク」と福島内回りコースの特性に合致する。7枠13番は外目の枠で内有利バイアスでは若干不利。
【脚質・展開】逃げが想定位置。当日バイアスは「逃げ切り一本型を下げる」方針のため、アスクナイスショーとの先行争いで消耗した場合のリスクが最大の懸念。戸崎圭太騎手は同距離複勝率67.86%と全騎手中最高水準。
【期待値オッズ判断】単勝6.8倍。能力値最高・先行力最高から期待値オッズは4〜7倍程度と推定。ほぼ適正〜若干の期待値あり
【不安材料】アスクナイスショーとの先行争いによるペース激化リスクが最大の懸念。逃げ切り一本型は情報0で評価を下げる方針。外枠(7枠)でハナを切るまでの体力消耗。ハンデ57kg。
S 91 11 アスクナイスショー 【情報0との整合性】基本能力値80.6で中上位。先行力91.7は全頭2位で情報0の「先行力・好位で立ち回れる能力」に合致。近走(②②②①・①①①①・②②②②)と圧倒的な先行・逃げ実績。勝負気配95点・S評価と全体2位の本気度。調教S評価で状態面も最高水準。
【距離・コース適性】前走は格上の重賞だったが2000m前後での先行実績は安定。田辺裕信騎手は同距離複勝率8.33%と低めだが継続騎乗で連携は維持。
【脚質・展開】先行・好位が想定位置。バトルボーンとの先行争いが最大の課題で、一歩引いて2番手を取れれば当日バイアスに合致した好位差しの形になる可能性がある。ハンデ55kgは軽量恩恵あり。
【期待値オッズ判断】単勝5.5倍と3番人気。先行力・勝負気配から期待値オッズは4〜6倍程度と推定。ほぼ適正人気圏
【不安材料】バトルボーンとの先行争いでペースが上がるリスク。前走の日経賞での大敗(情報4では②②②①から⑨着相当)からの立て直し。逃げに行った場合の直線での粘力。
A 88 4 カラマティアノス 【情報0との整合性】基本能力値79.5で中上位。近走(⑥④④・⑤⑤⑤⑤・④④③②)は中団前目〜好位差しの競馬が安定しており、情報0の「好位で立ち回れる能力」に合致する。穴馬得点551.6と高く、今年の中山金杯勝利という重賞実績が裏付けとなる。勝負気配94点・S評価。調教S評価(全頭中最高)。
【距離・コース適性】2000m前後での好走実績が複数あり、2枠4番と内枠で内有利バイアスの恩恵を最も受けやすい立場。情報0の「福島芝2000m小回り適性」への合致度は高いと考えられる。
【脚質・展開】中団前目〜好位が想定位置で当日バイアスに合致。岩田康誠騎手は同距離複勝率0%(今回が初めての可能性が高い)。ハンデ58kgは重い設定。
【期待値オッズ判断】単勝4.3倍と1番人気。能力値と調教・勝負気配の高さから期待値オッズは3〜5倍程度と推定。適正人気圏
【不安材料】ハンデ58kg(重量設定)。岩田康誠騎手への乗り替わりで初コンビ。2枠からの位置取りは有利だが、先行馬が多くポジション確保に脚を使う可能性もある。
A 86 15 ヤマニンブークリエ 【情報0との整合性】基本能力値89.3で上位。先行力88.9と高く、情報0の「先行力・好位で立ち回れる能力」に合致。勝負気配91点・S-評価と高い本気度。調教B評価(自己2番目の時計)で充実している。
【距離・コース適性】近走(③③・③④④④)は2000m前後の重賞で安定した先行実績がある。横山典弘騎手の継続騎乗で連携は安定。
【脚質・展開】先行〜好位が想定位置で当日バイアスに合致。ただし8枠15番と外枠で先行するためのコスト(体力消耗)が増す。バトルボーン・アスクナイスショーとの先行争いを回避して番手に収まれるかが鍵。
【期待値オッズ判断】単勝9.2倍。能力値・先行力から期待値オッズは5〜8倍程度と推定。実際のオッズが上回り期待値あり
【不安材料】外枠(8枠)で先行するためのコスト。先行馬が多く3〜4番手争いに巻き込まれた場合の消耗。4歳馬の芝2000mへの適応(近走は2200〜2400m中心の可能性あり・判断材料不足)。
A 85 10 センツブラッド 【情報0との整合性】基本能力値81.9で上位。先行力82.2と高く情報0の「先行力」に合致。近走(③②②・⑦⑦⑦⑦・④⑤⑤④)は先行〜好位で安定した競馬を継続。昨年の鳴尾記念2着・エプソムC2着などG3レベルでの実績あり。勝負気配87点・A評価。
【距離・コース適性】2000m前後での重賞好走歴が複数あり、今回の距離への適性は高いと考えられる。ハンデ56kgは標準設定。原優介騎手は同距離複勝率12.5%と標準的。
【脚質・展開】先行〜好位が想定位置で当日バイアスに合致。5枠10番は中間的な枠で先行争いに巻き込まれにくい立場。
【期待値オッズ判断】単勝14.8倍。能力値と重賞実績から期待値オッズは8〜12倍程度と推定。実際のオッズが上回り期待値は高い
【不安材料】乗り替わり(原騎手は初コンビ)。8週ぶりの実戦感覚の確認。先行馬複数でのペース激化リスク。
A 83 2 コントラポスト 【情報0との整合性】基本能力値91.5で全頭2位の高い数値。近走(⑤③③・⑥⑤⑦⑤・④④⑤)と中団前目での安定した競馬が続いており、情報0の「好位で立ち回れる能力」に合致する。勝負気配88点・A評価。1枠2番で内有利バイアスの恩恵を最も受けやすい立場。
【距離・コース適性】今回は初の芝2000m挑戦(コントラポストの情報2に「芝2000m戦初出走」と記載)。この点が最大の不確定要素。先行力78.4と中団前目を確保できる。菊沢一樹騎手は同距離複勝率17.65%と標準的。
【脚質・展開】中団前目が想定位置で当日バイアスに合致。内枠で内有利バイアスを最大限活かせる立場。
【期待値オッズ判断】単勝16.8倍。能力値91.5から期待値オッズは8〜14倍程度と推定。実際のオッズが上回り期待値は高い
【不安材料】芝2000m初挑戦が情報0の「福島芝2000m適性(31%)」に対して最大の不確定要素。格の壁(重賞初挑戦の可能性)。菊沢騎手との初コンビの可能性。
B 78 12 リカンカブール 基本能力値81.4で中上位。先行力85.1と高く情報0の「先行力」に合致。近走(⑤⑤④④・②②②②・③④③⑥)と好位〜先行での安定実績あり。勝負気配86点・A評価。ただし19週の長期休養明けが最大リスクで実戦感覚の問題が残る。荻野極騎手は同距離複勝率29.73%と標準的。単勝22.5倍に対して期待値オッズは12〜18倍程度と推定。若干の期待値あり。休養明けの状態次第で評価が変動する不確定要素の大きい1頭。
B 75 6 マイネルモーント 基本能力値73.3で中位。決め脚79.2と差しに向いたバランス型で情報0の「好位差し」適性に一定の合致がある。勝負気配84点・A-評価で陣営の意欲は高め。近走は前走16着と大敗したが、石川裕紀人騎手の継続騎乗で立て直しを図る印象。同距離複勝率13.33%と低め。単勝12.9倍に対して期待値オッズは10〜15倍程度と推定。ほぼ適正〜若干の期待値あり。前走大敗(⑫⑮⑯)からの信頼性回復が課題。
B 74 14 オールナット 昨年チャレンジカップ(G3)勝利という重賞実績あり。勝負気配89点・A評価で陣営の本気度は高め。中団差しが想定位置で当日バイアスとは一定の合致がある。ただし24週の長期休養明けと57.5kgの重ハンデが大きなリスク。西村淳也騎手は同距離複勝率0%(3戦)と参考値として限定的。単勝32.8倍に対して期待値オッズは18〜25倍程度と推定。若干の期待値ありだが長期休養明けのリスクを加味して評価は抑えた。
C 60 7 メリオーレム 基本能力値76.8で中位。決め脚88.2と追い込み型だが当日バイアス(極端な追い込みは不利)と合わない。近走(⑥⑦⑨・⑨⑨・⑫⑬⑭)は後方惨敗が続いており、好位差しへの転換は不確か。勝負気配81点・B+評価と積極的な仕上げとは言えない。Mデムーロ騎手は同距離複勝率20%と標準的。単勝19.3倍に対して期待値オッズは20〜28倍程度と推定。見送り推奨。
C 55 1 ボーンディスウェイ 決め脚97.6(全頭最高)の典型的な追い込み型。当日バイアスが追い込みに不利な状況では情報0の評価軸(逃げ・極端な追い込みを下げる)に反する立場。近走(⑧⑪⑩⑪・⑥⑥⑤⑥・⑪⑩⑩⑨)は着外続き。ただし1枠1番の最内枠で内有利バイアスを享受できる可能性はある。勝負気配82点・A-評価。単勝43.2倍に対して期待値オッズは30〜45倍程度と推定。降雨が強まった場合のみ一発のシナリオが生じる。
C 52 5 オーロラエックス 基本能力値62.5で下位。後方追走型で当日バイアスに合わない。近走(⑥⑥・⑦⑦⑧・⑯⑯⑭⑭)は着外続き。坂井瑠星騎手は同距離複勝率66.67%と驚異的な数値だが対象レース数が3戦と少なく参考値として扱う必要あり。ハンデ55kgは軽量恩恵あり。勝負気配85点・A-評価と陣営の意欲はあるが、能力値と近走実績が評価を抑える。単勝26.8倍で見送り推奨。
D 42 8 クリスマスパレード 基本能力値68.2で下位。近走(①①⑧⑮・⑩⑭⑭⑮)は前走で大惨敗が続いており、特に前走日経賞15着という結果は深刻。14週ぶりの実戦でもあり実戦感覚の問題も残る。後方追走型で当日バイアスに合わない。勝負気配83点・A-評価と陣営の意欲はあるが前走結果が壁。杉原誠人騎手は同距離複勝率27.27%と高めだが馬の能力と近走実績が課題。単勝36.2倍で消し候補。
D 40 3 ショウナンマグマ 基本能力値68.2で下位。先行力77.8で先行型だが近走(②③・③③・⑬⑬⑬⑬)は先行しても粘り切れない競馬が続いており、重賞レベルでの通用度に疑問。ハンデ55kgは軽量だが能力比較での劣勢は明確。勝負気配76点・B評価と標準的。三浦皇成騎手は同距離複勝率31.58%と高めだが馬の能力が課題。単勝100.8倍と最高倍率で消し候補。
E 25 9 オニャンコポン 基本能力値63.3で下位。中1週の超短期ローテ(前走函館記念から1週間)で勝負気配C評価(65点)と全馬最低水準。調教はプール中心で負荷を抑えた内容。近走(⑫⑫⑬⑬)は着外続き。ハンデ54kgは最軽量だが消し筆頭候補。吉田豊騎手は同距離複勝率14.29%と低め。単勝40.8倍だが根拠に乏しい。
【消し要素の多い馬】(上位5頭)
馬番馬名消し理由
9 オニャンコポン 中1週の超短期ローテで勝負気配C評価(65点・全馬最低)。調教プール中心で負荷最小。近走4走連続着外。能力値下位(63.3)。消し筆頭。
3 ショウナンマグマ 能力値下位(68.2)。近走重賞で着外連続。先行しても粘り切れないパターンが定着。能力比較で明確な劣勢。単勝100.8倍は过大評価の可能性。
8 クリスマスパレード 前走日経賞15着と大惨敗。能力値下位(68.2)。後方追走型で展開バイアスに合わない。14週休養明けで実戦感覚の問題残る。
7 メリオーレム 近走後方惨敗続き(⑥⑦⑨・⑫⑬⑭)。追い込み型で当日バイアスに合わない。勝負気配B+評価(81点)と積極的な仕上げとは言えない。
5 オーロラエックス 能力値下位(62.5)。後方追走型で展開不向き。近走着外続き。能力比較での劣勢が明確。単勝26.8倍と市場評価とも乖離が小さくない。
【不安要素の少ない馬】(上位5頭)
馬番馬名安定性の根拠
16 サヴォーナ 前走福島勝利で福島コース適性証明済み。能力値最高クラス(95.2)。勝負気配96点で全馬1位。中団差しで展開バイアスに合致。池添騎手の経験で外枠カバー可能。
4 カラマティアノス 調教S評価(全馬最高)。今年の中山金杯勝利という重賞実績。勝負気配S評価(94点)。2枠4番の内枠で内有利バイアスに最適な位置取りが可能。
13 バトルボーン 能力値全頭1位(95.3)。先行力全頭最高(96.4)。前走勝利の勢い。戸崎騎手の同距離複勝率67.86%は全騎手中最高水準。勝負気配S評価(93点)。
11 アスクナイスショー 勝負気配S評価(95点・全体2位)。調教S評価で状態は最高水準。先行力91.7は全頭2位。田辺騎手継続騎乗。ハンデ55kgの軽量恩恵。
10 センツブラッド 重賞での好走実績複数(鳴尾記念2着・エプソムC2着)。先行力82.2と展開バイアスに合致。5枠10番は中間枠で先行争いに巻き込まれにくい。勝負気配A評価(87点)。
【期待値が高い馬】(上位5頭)
馬番馬名期待値の根拠(実際オッズ vs 期待値オッズ)
10 センツブラッド 単勝14.8倍 vs 期待値オッズ8〜12倍。重賞複数好走実績・先行力高め・5枠の好位置・勝負気配A評価。市場が前走着順で過小評価している可能性あり。
2 コントラポスト 単勝16.8倍 vs 期待値オッズ8〜14倍。能力値91.5(全頭2位)・1枠2番の内枠最大恩恵・中団前目の展開バイアス合致。芝2000m初挑戦リスクは残るが能力値の高さが補完材料。
16 サヴォーナ 単勝7.5倍 vs 期待値オッズ4〜7倍。能力値最高・福島勝利実績・勝負気配全馬1位。実際のオッズが上回り期待値あり。外枠リスクを除けば最も整った1頭。
15 ヤマニンブークリエ 単勝9.2倍 vs 期待値オッズ5〜8倍。能力値上位(89.3)・先行力高め・勝負気配S-評価・調教充実。実際のオッズがやや上回り若干の期待値あり。
13 バトルボーン 単勝6.8倍 vs 期待値オッズ4〜7倍。能力値最高・先行力最高・前走勝利・戸崎騎手最高複勝率。逃げ切り一本のリスクを除けば最も信頼できる数値の揃った1頭。
【本命・対抗・特注・推奨1・推奨2】
本命 🐴 16番 サヴォーナ 単勝7.5倍 / 騎手:池添謙一

情報0の重要事項ランキング①「福島芝2000m小回り適性+好位で立ち回れる能力(31%)」に最も合致するのがサヴォーナです。 前走で福島民報杯(L)を勝利しており、福島コースへの適性はデータ上で最も直接的に証明されています。 近走(③④③②・⑥⑦⑦⑥・③③②③)と中団前目から差し込む安定した競馬は、 当日バイアス(好位差し最有利)に完全合致する脚質です。

基本能力値95.2で全頭最高クラスを誇り、勝負気配96点・S+評価と全馬中最上位の本気度が揃っています。 情報0〜6のあらゆる面でサヴォーナへの評価を支持する材料が最も多く揃っており、 本命の選定としては情報0の評価軸に最も忠実な選択です。

不安材料は8枠外枠とハンデ58kgですが、池添謙一騎手の経験で外枠からの内ラインへのコース取りはカバーできると考えられます。 単勝7.5倍は福島実績・能力値・勝負気配の三拍子から見て若干の割安感がある水準と判断します。

対抗 🐴 4番 カラマティアノス 単勝4.3倍 / 騎手:岩田康誠

調教S評価(全馬最高)・勝負気配94点・S評価と準備面では全馬中トップクラスです。 今年の中山金杯勝利という重賞実績があり、2枠4番の内枠は内有利バイアスの恩恵を最も受けやすい位置です。 近走(⑥④④・⑤⑤⑤⑤・④④③②)の中団前目での安定した競馬は情報0の最重要項目に合致する脚質です。

ハンデ58kgの重さと岩田康誠騎手への乗り替わり(初コンビ)が懸念点として残りますが、 馬自身の能力と調教状態の高さからこれらのリスクは限定的と考えられます。 単勝4.3倍は1番人気で期待値オッズとほぼ一致する適正人気圏と判断します。

特注 🐴 10番 センツブラッド 単勝14.8倍(4番人気以下) / 騎手:原優介

昨年の鳴尾記念2着・エプソムC2着など重賞での複数好走実績は能力の高さの直接的な裏付けです。 基本能力値81.9で上位、先行力82.2と高く5枠10番は先行争いに巻き込まれにくい中間的な枠です。 先行〜好位の想定位置は当日バイアスに合致しており、 前走エプソムCでの2着という直近の好結果も状態の良さを示しています。

単勝14.8倍は期待値オッズ(8〜12倍程度推定)より実際のオッズが上回っており、 4番人気以下で最も3着内の可能性が高い馬と判断し特注に選定します。 勝負気配87点・A評価で陣営の意欲も確認できます。 乗り替わり(原騎手)は不安材料ですが馬自身の先行力でポジション確保は問題ないと考えられます。

推奨1 🐴 13番 バトルボーン 単勝6.8倍 / 騎手:戸崎圭太

能力値全頭1位(95.3)・先行力全頭最高(96.4)・前走勝利の勢い・戸崎圭太騎手の同距離複勝率67.86%(全騎手中最高)という数値面での裏付けは最強クラスです。 勝負気配93点・S評価と陣営の本気度も非常に高い。

情報0が「逃げ切り一本型は評価を下げる」方針であることと、 アスクナイスショーとの先行争いによるペース激化リスクが懸念されるため本命から対抗以下に置きましたが、 能力値・騎手の組み合わせから見れば勝ち負けの可能性は最も高い水準にあると考えられます。 先行争いを上手く制して自分のリズムで逃げられた場合の粘力は十分あります。

推奨2 🐴 11番 アスクナイスショー 単勝5.5倍 / 騎手:田辺裕信

勝負気配95点・S評価で全馬2位の本気度。調教S評価(最高評価)と状態面での裏付けも万全です。 先行力91.7は全頭2位で、バトルボーンとの先行争いを一歩引いて2番手で折り合えれば 当日バイアス(好位差しが最有利)に合致した理想的な展開を作れる可能性があります。 ハンデ55kgの軽量恩恵も直線での踏ん張りを後押しする材料です。

田辺騎手の継続騎乗で連携面は問題なく、単勝5.5倍はほぼ適正人気圏と判断します。 逃げ争いが落ち着いた場合の粘り込みが最も期待できる1頭として推奨2に選定します。

区分 馬番 馬名 騎手 単勝オッズ 選定理由(要約)
本命 16 サヴォーナ 池添謙一 7.5倍 前走福島勝利・能力値最高・勝負気配全馬1位(96点)・中団差しで展開バイアス完全合致
対抗 4 カラマティアノス 岩田康誠 4.3倍 調教S評価・勝負気配S(94点)・中山金杯実績・2枠内枠で内有利バイアス最大享受
特注 10 センツブラッド 原優介 14.8倍 重賞複数好走実績・先行力高め・5枠中間枠で先行争い回避・期待値オッズを実際オッズが上回る
推奨1 13 バトルボーン 戸崎圭太 6.8倍 能力値全頭1位・先行力全頭最高・前走勝利・戸崎騎手同距離67.86%・勝負気配S
推奨2 11 アスクナイスショー 田辺裕信 5.5倍 勝負気配S評価(95点)・調教S評価・先行力91.7・ハンデ55kg軽量・2番手で折り合える可能性
【自己検証】
情報0の思想(福島芝2000m適性31%・脚質バイアス適性25%・ハンデ19%・近走内容15%・稍重適性10%)を全頭評価に反映した。
サヴォーナを本命に選定した根拠は前走福島勝利(情報0の最重要項目①への直接合致)・能力値最高クラス・勝負気配全馬1位であり、情報0の方針に一致する。
オニャンコポン(中1週・勝負気配最低・近走着外)・ショウナンマグマ(能力値下位・重賞着外連続)を消し馬筆頭に選定。情報0の低評価基準と整合的。
展開予想(ミドル〜ハイペース・好位差し最有利)と能力評価の整合性を確認。好位差し・先行型を上位に置き、極端な追い込みは当日バイアスを理由に割引している。
センツブラッド(単勝14.8倍)を特注に選出。重賞複数好走実績・先行力と市場の過小評価を根拠として示した。
バトルボーンは能力値・先行力・勝負気配すべてで最高水準だが、情報0が「逃げ切り一本型を評価を下げる」方針を明示しているため推奨1に留めた。アスクナイスショーとの先行争いでペースが激化した場合の消耗リスクを最大懸念として記載済み。
コントラポストは能力値91.5(全頭2位)という高い指数だが「芝2000m初挑戦」という情報0の「福島芝2000m適性(31%)」に対する最大の不確定要素を明示した上でA評価に留めた。