勝負気配評価《デブ猫競馬》


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阪神 天保山ステークス 15頭
思考プロセス
水平思考で考えて、まずは騎手の強さを軸に見た。全体の実績だけでなく、この舞台と距離での相性も重ねると、川田、坂井、岩田望、西村あたりが上位の土台になりやすい。ここは数字の差がそのまま印象差につながるので、騎手の後押しが強い馬を一段上に置いた。 次に馬の近走を見た。勝ち負けの形が続いている馬と、着順が下がり続けている馬では、見え方がかなり違う。崩れが少なく、前走も内容が保てている馬は安定して評価できる。一方で、近走に大きな負けが続く馬は、間隔があっても強くは拾いにくい。前走だけでなく、その前の流れも合わせて見た。 間隔はかなり大事にした。中四週から中六週くらいは動きやすく、無理が少ない。中一週はかなり厳しく見た。長く休んだ馬は力があれば通用するが、今回は状態の戻りを待つ見方になる。今回の舞台では、極端な休み明けよりも、ちょうど良い間隔の馬を上に取った。暑さが強くなる時期でもあるので、無理がない組み立てを優先した。反対に、詰まり気味の馬は少し慎重に見た。 斤量は地味でも効く要素として見た。重いほど少し割り引き、軽いほど少し助けになる。ただし、斤量だけで決めるのではなく、近走と騎手の強さを先に置いた。軽い馬でも内容が弱ければ上位には置かず、逆に重くても中身が強ければ残した。数字の見た目より、走りの中身を少し上に見ている。条件が近い馬同士なら、この差が最後に効く。 季節の考え方も入れた。六月なので夏の見方は使うが、この出走馬は牡馬とセン馬が中心なので、牝馬が強く出やすい場面ではない。そこで、夏に効きやすい軽さや先行力、阪神の流れに合うかどうかを重く見た。人気の集まり方は直接の人気表がないため、実力と騎手の強さから近い人気になりそうな馬を上に置いた。極端な穴狙いより、形が整っている馬を先に取った。読みやすさを優先しつつ、強みが重なる馬を残す考え方にした。馬番の並びも整えて、見やすさを優先した。 その結果、最上位は十二番と十四番にした。十二番は近走の安定感が一番はっきりしていて、崩れにくい。十四番は騎手の後押しが大きく、内容も高水準でまとめている。三番、十一番、十三番、八番は次の層として扱える。二番は力はあるが休みが長く、十番と七番は悪くないが決め手が一歩足りない。下位は近走の弱さが目立つため、強くは上げなかった。全体としては、条件がそろう馬を素直に上位へ置く形にした。
評価表
馬番 馬名 得点 評価 理由
12ラファル96S近走が非常に安定していて、前走の勝ち方も素直に評価できる。間隔も適度で、騎手の舞台相性も良い。最も組み立てやすい。
14ルークススペイ95S近走の内容が良く、前々走までの流れも安定している。騎手の強さが大きな後押しになり、ここでは最上位に置きやすい。
3ベルジュロネット93A近走は安定して上位を続け、内容も素直に良い。間隔も無理がなく、騎手との組み合わせも強く、中心候補として見やすい。
11ノーブルロジャー91A近走は大きく崩れておらず、能力面の下支えは強い。斤量は楽ではないが、騎手の舞台相性も良く、安定した軸候補として扱える。
13スマートフォルス89A近走は崩れた後に立て直しており、能力自体は高く見える。ただし間隔が詰まり気味で、そこをこなせるかが大きな分かれ目になる。
8ポールセン88A前々走までの流れは悪くなく、先行力がはっきりしている。騎手は最上位ではないが、間隔と近走の形は合っていて崩れにくい。
2ロードアウォード84B長い休みは気になるが、以前は好位から安定して走れていた。騎手の舞台相性も良く、状態が戻れば上位争いへ近づく。
10モンドプリューム80B近走に勝ち負けの形があり、間隔も無理はない。騎手の数字は極端に高くないが、流れがはまれば上位に顔を出せる。
7タイセイブレイズ78B間隔は大きな負担ではないが、近走の着順は物足りない。騎手の数字も中位で、展開が向いて初めて浮上しやすい。
4アッチャゴーラ73B着順は上下するが、崩れ続ける形ではない。間隔も極端ではなく、騎手の相性も悪くないので、ひと押しあれば前進できる。
6ケイアイアニラ70B前走の内容がやや重く、近走も安定感は一歩足りない。間隔は許容範囲で騎手も平均以上だが、上振れがほしい組だ。
1ハセドン68B休みは長めで、近走の流れも強気には見えない。騎手の舞台相性は悪くないが、今の内容だけだと大きな押し材料は少ない。
15エティエンヌ63B近走は後方寄りで苦しい形が続いている。間隔は極端ではないが、目立つ上積みが見えにくく、強い相手関係では見劣りしやすい。
5イスラアネーロ58C近走は後ろめの形が続き、着順も上がり切っていない。休みで立て直せても、今の流れだけでは強い印象を持ちにくい。
9サクセスローレル34C近走は大きく見劣りし、内容面でも上向きが見えにくい。立て直しがあっても、現状では材料が少なく強気には見づらい。
SとAは色を強め、BとCは落ち着いた色で区別しています。全馬を入れ、見やすさを優先しました。