勝負気配評価 / チャーチルダウンズC《デブ猫競馬》


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阪神 芝1600m 3歳オープン(GⅢ) 14頭 / 各種データをもとに分析した評価表

評価凡例

S上位2頭(最有力)
A3〜6位(有力候補)
B7位以下(様子見)
C現状厳しい
馬番 馬名 得点 評価 理由
8 アンドゥーリル
90
S 【根拠】総合能力値が全馬最高水準で、川田将雅騎手が継続騎乗。直近の重賞で上位の成績を収めている。【論理的理由】間隔はやや空いているが、前走でも安定した内容を見せており、騎手偏差値も全馬2位の高さ。穴馬得点も高め。【結論】総合的な実力と騎手の組み合わせで最上位の評価が妥当と思われる。
6 サンダーストラック
87
S 【根拠】ルメール騎手(偏差値全馬1位)騎乗で、前走の重賞1着後の参戦。穴馬得点が全馬最高水準。【論理的理由】間隔がやや空いているが、前走で好結果を出した後の今回はさらなる上積みが期待できる可能性がある。騎手強化の乗り替わりとみることができる。【結論】騎手の質と近走の好成績が合わさり、最有力の一頭と思われる。
2 メイショウソラリス
80
A 【根拠】前走のG2で1着を記録しており、今回は3週の短い間隔。先行力の数値が全馬最高水準。【論理的理由】角田大和騎手は偏差値が低めだが、馬自体の近走充実度が高く、前に行ける脚質は展開を問いにくい。【結論】近走の好調さと先行力の高さで上位争いに加われる可能性があると思われる。
14 アスクイキゴミ
75
A 【根拠】坂井瑠星騎手(偏差値全馬4位)に乗り替わりで強化の可能性がある。前走の新馬戦で3着と一定の実力を示している。【論理的理由】出走経験が1戦のみで未知数な部分は大きいが、騎手の質と穴馬得点から一定の評価は可能。【結論】経験の少なさは割引材料だが、騎手強化と基本能力値の高さから注目できる一頭と思われる。
10 バルセシート
72
A 【根拠】決め脚の数値が全馬最高水準で、穴馬得点も高い。前走1勝クラス2着と安定した着順。【論理的理由】北村友一騎手が継続騎乗で状況を把握しており、展開次第では差し込む余地がある。シンザン記念での着外は距離延長の影響の可能性もある。【結論】決め脚の高さと近走の安定感から、展開次第で台頭できると思われる。
3 リゾートアイランド
70
A 【根拠】前走1勝クラスで1着と直近の充実度は高い。基本能力値も高水準。【論理的理由】武豊騎手への乗り替わりは大きな強化材料で、騎手の偏差値は全馬3位。間隔がやや空いている点は懸念材料だが、近走の安定感がそれを補っている可能性がある。【結論】騎手強化と近走実績の組み合わせで上位候補として評価できると思われる。
11 ユウファラオ
65
B 【根拠】総合能力値が全馬最高水準(97.6)で、先行力の数値もトップ。【論理的理由】前走ダート競走での着外は参考外とみることができるが、芝での近走も安定感に欠ける部分がある。松若風馬騎手の偏差値は低め。【結論】能力値の高さは魅力だが、騎手の数値と近走の安定感に不安があり積極的には評価しにくい。
12 サーディンラン
62
B 【根拠】前走1勝クラスで1着と直近の結果は良好。松山弘平騎手(偏差値全馬5位)が戻り乗り。【論理的理由】総合能力値が全馬の中でやや低めで、決め脚の数値も低い。間隔は短く状態維持は期待できるが、今回の相手強化に対応できるかが鍵。【結論】近走の好調さと騎手の質はあるが、能力値の低さが割引材料になると思われる。
5 シーミハットク
58
B 【根拠】前走1勝クラスで2着と好走しており、間隔も短く状態が維持されている可能性がある。【論理的理由】高杉吏麒騎手の偏差値は中間程度で、近走の着順も1着・5着と波がある。総合能力値もやや低め。【結論】前走の好走は評価できるが、今回の相手強化でどこまで対応できるかが読みにくい。
4 エイシンティザー
55
B 【根拠】2走前に未勝利戦を制しており、基本的な実力は一定以上にある。【論理的理由】前走1勝クラスで4着と着順を落としており、斤量増の影響が大きく出た可能性がある。西塚洸二騎手は継続騎乗。【結論】前走の急激な斤量増の影響が今回どう出るかが不透明で、現状では評価が難しい。
7 サトノセプター
50
B 【根拠】岩田望来騎手(偏差値全馬3位)が継続騎乗で、騎手の質は高い。【論理的理由】前走1番人気で7着と人気を裏切っており、近走では勝ち切れない場面が続いている。総合能力値もやや低め。【結論】騎手の質はあるが、近走で人気に応えられていない点が懸念材料となる。
13 ファンクション
48
B 【根拠】牝馬で斤量55kgの恩恵がある。鮫島克駿騎手への乗り替わりで変化の可能性がある。【論理的理由】前走で4着と一定の結果を残しているが、出走経験が少なく安定感の判断が難しい。今回は牡馬との混合戦での対応力がカギ。【結論】斤量の恩恵は魅力だが、今回の相手強化への対応力を見極める必要があると思われる。
9 クールデイトナ
42
B 【根拠】前走のシンザン記念で13着と大きく負けており、近走の安定感に欠ける部分がある。【論理的理由】騎手継続で状況は把握しているが、重賞での大敗から立て直せているかが不透明。2走前の1勝クラス勝利は評価できる。【結論】前走の大敗からの立て直しが今回の評価を分ける鍵と思われる。
1 ストームサンダー
38
C 【根拠】前走の重賞で14着と大きく負けており、近走全体として二桁着順が続いている。【論理的理由】斎藤新騎手の偏差値は全馬の中でも低い水準。間隔が14週と空いており、状態面の不安もある。穴馬得点はある程度あるが、それを生かせる状態にあるかが疑問。【結論】近走の内容と騎手の数値から、現状では積極的に評価しにくい一頭と思われる。

水平思考で考えて、まず各馬の騎手の継続・交代を整理しました。情報3を確認すると、リゾートアイランドは前走で津村明秀騎手が騎乗していたところ今回は武豊騎手に変更、サンダーストラックは前走でハマーハ騎手が騎乗していたところ今回はルメール騎手に変更(2走前はルメール騎手が騎乗しており戻り乗りの形)、サーディンランは前走で佐々木大輔騎手が騎乗していたところ今回は松山弘平騎手に変更(こちらも戻り乗り)、アスクイキゴミは前走の西村淳也騎手から今回は坂井瑠星騎手に変更、ファンクションは前走の斎藤新騎手から今回は鮫島克駿騎手に変更となっています。その他の馬は概ね継続騎乗か、今回が初戦の馬です。

次に騎手の偏差値(総合)を確認しました。ルメール騎手(148.77)が全馬の中で飛び抜けて高く、川田将雅騎手(128.30)、岩田望来騎手(114.45)、坂井瑠星騎手(106.94)、松山弘平騎手(103.27)が続きます。一方、角田大和騎手(76.27)と松若風馬騎手(77.92)は全馬の中でも低い水準にあります。この数値は騎手の強化・弱体化を見るうえで参考になります。サンダーストラックへのルメール騎手の起用は大きな強化材料で、リゾートアイランドへの武豊騎手起用も同様に評価できます。

馬の近走着順を整理しました。アンドゥーリルは直近の重賞(ホープフルS)で2着と充実した内容を見せており、その前のアイビーSでも1着と好内容が続いています。総合能力値も全馬最高水準です。メイショウソラリスは前走のG2で1着と勢いがあり、先行力の数値も全馬トップです。サンダーストラックは前走のシンザン記念で1着と好走し、今回ルメール騎手が戻ってくる形になります。バルセシートは前走の1勝クラスで2着とまずまずの内容で、決め脚の数値が全馬最高水準(97.6)である点も注目です。一方、ストームサンダーは朝日杯FSで14着と大きく負けており、クールデイトナもシンザン記念で13着と大敗しています。

間隔については、アンドゥーリル(13週)・リゾートアイランド(12週)・サンダーストラック(11週)・クールデイトナ(11週)・ストームサンダー(14週)が10週以上空いており、初戦からどれだけ仕上がっているかが評価の難しいところです。逆にエイシンティザー・シーミハットク・バルセシート・ファンクションは2週の短い間隔で前走の状態を維持しやすい状況にあると思われます。斤量は全馬57kgの中、ファンクションのみ55kgで牝馬の恩恵があります。

穴馬得点ではサンダーストラック(585.1)・アンドゥーリル(562.6)・バルセシート(514.8)が高い数値を示しており、この3頭は能力の割に人気が落ちる可能性があることを示唆しています。アスクイキゴミは1戦のみのキャリアで判断材料が少ないですが、坂井瑠星騎手への乗り替わりと基本能力値の高さから一定の注目が必要です。ユウファラオは総合能力値が全馬最高水準(97.6)である一方、直近のダート戦は参考外としても芝での近走に安定感が欠ける部分があり、松若風馬騎手の偏差値の低さも割引材料となります。

※本評価は提供されたデータの分析によるものです。結果を保証するものではありません。