2026年1月12日 中山11R ニューイヤーステークス 勝負気配評価《デブ猫競馬》


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水平思考で考えて、今回の出走馬たちの勝負気配を多角的に分析しました。中山の芝1600メートルという舞台設定において、まず注目したのは「今の勢い」と「騎手の信頼度」の組み合わせです。

今回のメンバーで最も勝負気配が強く感じられるのは、リラボニートです。前走の重賞ターコイズステークスで2着という素晴らしい結果を残しており、現在の体調の良さが伺えます。加えて、騎手データで圧倒的な数値を記録している戸崎圭太騎手への継続騎乗は、ここを勝ちに来ている姿勢の表れといえるでしょう。

同様に高い評価を与えたのがダノンエアズロックです。リステッド競走で安定して上位に食い込んでおり、津村明秀騎手とのコンビも安定感があります。中山コースの経験も豊富で、隙のない構成となっています。

一方で、実績は十分ながら評価を慎重にしたのが、休養明けのグループです。ファンダムエエヤンゾンニッヒの3頭は、半年以上の休み明けやトップハンデの59キロという重い課題を背負っています。これらの馬たちは本来の力が発揮できれば上位候補ですが、今回は現状の仕上がりと条件の厳しさを考慮し、控えめな点数としました。

中間の評価となったシルトホルンカピリナは、直近の成績も安定しており、斤量や騎手との相性を含めて、上位を脅かす準備が整っている気配を感じます。特にシルトホルンは前走中山での3着があり、舞台適性は証明済みです。

このように、騎手実績、前走の勢い、斤量の恩恵、そして中山特有の急坂を乗り越えられるだけの準備ができているかを統合して、今回の評価を作成しました。全馬がそれぞれの状況の中でベストを尽くす準備をしていますが、今回の「勝負」という観点では上位2頭が頭一つ抜けた気配を見せています。
勝負気配評価の思考プロセス(クリックで開閉)
1.まず騎手データの偏差値を基準に、各騎手の得意条件と現在の好調度を把握しました。
2.馬の前走成績から、現在「上り調子」なのか「足踏み状態」なのかを分類しました。
3.特に中山の坂を考慮し、58キロ以上の斤量を背負う馬には減点、54キロ以下の馬には加点を行いました。
4.長期休養明けの馬については、調教での動きが確認できない場合でも、過去の鉄砲実績(休み明けの成績)が不明瞭であれば慎重な評価に留めました。
5.最終的にこれら全ての要素を数値化し、相対的な点数として順位付けを行いました。
馬番 馬名 得点 評価 理由
5 リラボニート 95 S 前走の重賞2着が優秀で、戸崎騎手の高い勝績と合わせて最も高い評価になります。中山コースへの適性も高く、勢いは十分です。
1 ダノンエアズロック 90 S 前走リステッド3着と安定しており、津村騎手との相性も良好です。上位人気が予想されますが、実力に見合った勝負気配が漂います。
4 カピリナ 85 A 前走重賞6着ですが、過去には重賞勝ちもあります。横山典弘騎手との継続騎乗で、勝負どころを熟知している点が強みとなります。
14 シルトホルン 82 A 前走3着と好走しており、大野騎手とのコンビも安定感があります。58キロの斤量が鍵となりますが、今の充実ぶりなら克服可能です。
3 タシット 78 A 過去成績の数値が高い三浦騎手が手綱を握る点は大きなプラス要素です。前走の6着から上積みがあれば、十分に上位を狙える気配です。
12 ダイシンヤマト 75 A 5週の間隔を空けてリフレッシュされており、前走5着の内容も悪くありません。吉田豊騎手とのコンビで着実に脚を伸ばすでしょう。
9 ゴンバデカーブース 70 B 前走は重馬場で苦戦しましたが、佐々木騎手への期待値は高いです。2週間という短い間隔でどこまで立て直せているかが焦点です。
13 オニャンコポン 68 B 菅原明良騎手の数値は安定していますが、58キロの斤量と最近の着順がやや苦戦気味です。展開の助けがあれば食い込む力はあります。
2 ランフォーヴァウ 65 B 最近の着順は芳しくありませんが、54キロという軽量は大きな魅力です。石川騎手の手腕で内枠からロスなく運べれば激変の余地があります。
8 ファンダム 60 B 31週という非常に長い休養明けが最大の懸念材料です。北村騎手との相性は良いですが、まずは一度叩いてからの気配が強いです。
7 ゾンニッヒ 55 C 19週の休み明けに加え、59キロのトップハンデはかなり過酷な条件です。荻野極騎手がどうエスコートするかが注目されます。
10 アケルナルスター 50 C 前走16着と大きく崩れており、立て直しに時間がかかる印象です。丹内騎手の粘り強さに期待したいところですが、状況は厳しいです。
6 ハクサンバード 45 C 前走8着で、最近の成績も目立った強調材料に欠けます。小崎騎手の数値も他と比較すると低く、上位進出には運も必要でしょう。
11 エエヤン 40 C 32週の休み明けと59キロの斤量は、復活を期すには厳しい条件が重なりました。まずは無事に走り切ることが先決といえます。