水平思考で考えて、各馬の要素を一つずつ切り分けることから始めた。騎手が替わったか継続かを確認し、その騎手の数値を見て、馬の近走の流れを確認し、間隔・斤量・人気の集まり方を順に整理した。
騎手の面では、丹内祐次騎手と荻野極騎手が特に高い数値を持っている。丹内騎手はライフゲートに継続騎乗で安定感があり、荻野極騎手はシーニックビューへの乗り替わりとなるが前走の内容が好印象だった。斎藤新騎手も数値が高く、ラマンシュに継続騎乗している点が好材料となった。
馬の能力面では、ライフゲートの基本能力値が全馬最高の94であり、メイショウカシワデが90.1、ホウショウマリスが86.5と続いた。ラマンシュは69.8とやや低めだが、近2走で連続好走しており、穴馬得点が全馬最高の495という点が際立った。
近走の流れを見ると、ラマンシュは1着→2着と明確な上昇気配を示しており、モレポブラーノも3連勝で勢いがある。一方で、ヒストリアイは前走12着、サンドオブエテルは前走16着と大敗が続いており、評価を下げる要因となった。
間隔と斤量については、レーヴブリリアントの中1週は体力面の不安が残り、サンドオブエテルの26週休養明けも未知数の要素が多い。斤量では、ステラスプレンダーの52kgとファイントパーズの51kgが恩恵として評価に加味した。一方でメイショウカシワデの57kgは最重量で、プラスの能力値を一定程度打ち消す可能性がある。
これらを総合し、ライフゲートとラマンシュを最上位(S評価)とした。ライフゲートは全馬中最高の能力値と騎手の高数値が重なっており、ラマンシュは連続好走と穴馬得点の高さが他の評価要素を補完していると判断した。