RACE ANALYSIS 2026

阪神 若葉ステークス (L)
勝負気配評価《デブ猫競馬》


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3歳オープン / 芝2000m / 12頭立て / 阪神競馬場 15:30発走
思考プロセス(分析の流れ)

水平思考で考えて、各馬を多角的に整理していきます。

まず騎手の実績水準を確認します。今回の12名の中で、坂井瑠星騎手の総合偏差値が全体でひときわ高い数値を示しており、武豊騎手・松山弘平騎手・北村友一騎手・横山和生騎手・浜中俊騎手もそれに続く高い水準にあります。一方、丸山元気騎手・幸英明騎手・角田大和騎手は相対的に低めの数値です。

次に前走着順と近走の流れを整理します。9番ロードフィレールは約8か月の長い休養明けながら前走を1着で締めくくっており、これは体力と状態の裏付けとして注目できます。12番キッコベッロは前走1番人気で2着に敗れましたが、今回は経験豊富な騎手に乗り替わるという大きな後押しがあります。3番コロナドブリッジは近3戦を全て勝利しており勢いは群を抜いていますが、今回は騎手交代というイレギュラーがあります。4番ショウナンバンライは中2週という短い間隔での連戦で、これも見方が分かれます。

長期休養明けという点では、9番ロードフィレールが31週、10番ミリオンクラウンが27週、5番エチゴドラゴンが25週と、休み明けの馬が複数います。前走の結果だけでなく、その間隔と体重変化を合わせて見ると、ロードフィレールは前走で体重もほぼ安定しており状態の回復が感じられます。ミリオンクラウンは基本能力値が全馬中最高ですが前走8着という結果が気になります。

能力値・先行力・決め脚の数値も整理すると、先行力は2番コレオシークエンスが最高、決め脚は12番キッコベッロが最高を示しています。穴馬得点という観点では9番と1番が突出しています。これらを組み合わせると、坂井騎手が手綱を取り、能力値・決め脚・穴馬得点が高水準にある9番ロードフィレールが最も総合点が高いと判断しました。12番キッコベッロは乗り替わり強化と決め脚の高さでS評価に並ぶと見ています。7番サヴォアフェールと11番コレデヨカロウは、芝転換や近走の成績不振など不確かな要素が多く、C評価が妥当と考えました。

勝負気配評価
S評価(上位2頭)
A評価(3〜6位)
B評価
C評価
9
ロードフィレール
担当騎手の全体成績は全馬中で最も高い水準にある。前走は約8か月の休養明けながら勝利を収めており、休み明けでも結果を出せる体質がうかがえる。決め脚の数値も上位に位置しており、末脚を活かせる展開になれば中心的な存在になりうると考えられる。
S
88 POINT
12
キッコベッロ
前走は1番人気で2着に健闘し、今回は実績ある騎手への乗り替わりという大きな後押しがある。決め脚の数値は全馬中で最高値を示しており、道中で末脚をためられれば浮上する可能性が高い。近走の着順も安定しており、信頼度は高い部類といえそうだ。
S
85 POINT
2
コレオシークエンス
先行力の数値が全馬中で最高を示しており、自分のリズムで先行できれば粘りが期待できる。前走はGⅢで4着とやや物足りないが、その前の新馬戦では快勝しており地力はある。騎手の成績も安定しており、展開次第で上位争いに加わる余地は十分にある。
A
78 POINT
1
マテンロウゲイル
前走はGⅢで3着と善戦しており、近走を通じた安定感が光る。穴馬得点が高い水準にあり、人気以上の走りが期待できる可能性がある。騎手は継続騎乗で馬の特性を把握しており、その点もプラス材料として働きそうだ。
A
75 POINT
10
ミリオンクラウン
基本能力値は全馬中で最も高い数値を示している。一方で約27週の休養明けかつ前走は大敗しており、状態面に一抹の不安が残る。先行力・決め脚ともに高水準であり、立て直しが順調であれば能力の高さで巻き返せる下地はあると考えられる。
A
72 POINT
3
コロナドブリッジ
近3走をすべて勝利しており、勢いという点では全馬中で際立っている。ただし今回は騎手が大きく交代しており、連携面での不確かさが残る。13週の間隔も見方が分かれるところで、能力自体は高いとみられるが、評価には慎重さも必要と感じる。
A
70 POINT
4
ショウナンバンライ
前走は中2週という短い間隔で勝利しており、今回は連戦となる。騎手も乗り替わりがあり、継続ではない点は少し気になる。累積での成績の流れは着実であり、地力はあると思われるが今回は条件が重なりにくい面もある。
B
62 POINT
8
エイシンイグニース
前走は4番人気での勝利と人気薄での好走実績があり、穴馬得点の高さもそれを裏付けている。ただし騎手の通算成績は全体的に低めで、安定感という点でやや不安が残る。中3週という間隔は適正範囲内であり、条件が向けば注意すべき存在といえる。
B
60 POINT
5
エチゴドラゴン
前走は勝利しているものの、25週という長い休養明けとなる。騎手も前走から交代しており、加えて騎手自体の成績数値がやや低い水準にある。能力値や先行力は中程度であり、状態と展開がかみ合えば圏内に入れる余地はある。
B
55 POINT
6
ブラックハヤテ
前走は勝利しているが、近3走を通じると着順にばらつきが見られる。騎手の成績は中程度で、先行力の数値は全馬中で低い部類に入る。今回は継続騎乗で馬を熟知している点はプラスだが、全体的なデータの水準がやや物足りない印象を受ける。
B
50 POINT
7
サヴォアフェール
直近2走はダート戦であり、今回は芝への転換となる。能力値などの集計が対象外となっており、芝適性の見極めが難しい状況だ。騎手の成績は高水準だが、未知の要素が多く現時点では慎重に見ておくのが無難と感じる。
C
40 POINT
11
コレデヨカロウ
近走はダート戦での出走が続いており、芝での実績が乏しい。着順・騎手成績・各数値いずれを見ても全体的に低い水準にとどまっており、大きな巻き返しを期待しにくい状況にある。現状では評価を上げる材料が見当たらないと考えられる。
C
22 POINT