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今回のメンバー全17頭を、中山ダート1800m適性・近走内容・展開力・斤量バランスなどを総合的に評価。
上位順に全頭を並べて詳細なコメント付きでお伝えします。
総合評価(上位順)
【Sランク(勝ち負け有力)】
ゼットリアン(57.0kg)
前走名鉄杯2着(指数103)と内容良し
近走は「2着→3着→4着→2着」と安定
中山1800m向きの先行脚質
斤量も妥当で展開不問タイプ
今回のメンバーなら最上位評価
ジャスパーロブスト(58.0kg)
前走BSN賞1着(指数104)
3走前から「1着→2着→1着」と充実一途
先行押し切り型で中山1800m適性も高い
58kgは課題だが勢いを評価して対抗に
ブレイクフォース(58.0kg)
マーチS4着(指数105)と高指数実績あり
中山1800m適性が非常に高い
前走は新潟BSN賞6着だが展開不向き
重い馬場ならさらに浮上
【Aランク(連下候補)】
ムルソー(57.0kg)
中山1800mで4着の実績あり
叩き2戦目で調子上向き
内枠を引ければ先行策で勝ち負けも視野
ハビレ(57.0kg)
マーチS6着(指数101)
前走函館マリーンS5着と内容は悪くない
先行力があり中山適性も○
流れひとつで上位可能
ジューンアヲニヨシ(57.0kg)
今年はアルデバランS3着、平城京S3着と安定
東京や阪神の広いコース向きだが、地力は上位
前が速くなれば浮上可能
【Bランク(穴候補)】
フタイテンロック(57.0kg)
前走名鉄杯4着(指数98)
中山実績はないが、ペースが速くなれば差し込み可能
展開頼みタイプ
ワールドタキオン(59.0kg)
斤量59kgが非常に厳しい
昨年福島民友C勝ちの実績は光る
近走は衰え気味で抑えまで
キタノリューオー(58.0kg)
中山1800mで長年活躍
今回は斤量重く年齢的な衰えもあり掲示板が目標か
【Cランク(押さえ程度)】
アピーリングルック(55.0kg)
牝馬で斤量55kgは魅力
ただし福島ジュライS8着と物足りない内容
中山1800mの勝ち鞍はあるが、オープンでは一歩足りない
マンマリアーレ(55.0kg)
牝馬で斤量有利
門別JpnVで4着だが中央オープンでは決め手不足
カンピオーネ(57.0kg)
中山1800mで掲示板レベル
近走も地味で勝ち切るまでは難しい
ヒューゴ(57.0kg)
近走内容低調で一変は厳しい
中山巧者でもなく上位進出は難しい
サンマルパトロール(57.0kg)
近4走全て二桁着順
状態面で上昇気配なく消し対象
エナハツホ(55.0kg)
近走掲示板もなく苦戦濃厚
ペースが乱れても厳しい
キョウエイブリッサ(57.0kg)
芝からの転戦
ダート1800m適性が不透明で軽視
ノーブルゲイル(57.0kg)
1200m中心の短距離馬
1800mは明らかに距離不適で大幅割引
総合ランクまとめ
順位 馬名 斤量 評価
1 ゼットリアン 57.0 S
2 ジャスパーロブスト 58.0 S
3 ブレイクフォース 58.0 S
4 ムルソー 57.0 A
5 ハビレ 57.0 A
6 ジューンアヲニヨシ 57.0 A
7 フタイテンロック 57.0 B
8 ワールドタキオン 59.0 B
9 キタノリューオー 58.0 B
10 アピーリングルック 55.0 C
11 マンマリアーレ 55.0 C
12 カンピオーネ 57.0 C
13 ヒューゴ 57.0 C
14 サンマルパトロール 57.0 C
15 エナハツホ 55.0 C
16 キョウエイブリッサ 57.0 C
17 ノーブルゲイル 57.0 C
まとめ
軸候補:ゼットリアン
→ 中山1800m向きで安定感抜群
対抗:ジャスパーロブスト
→ 勢いがあり、先行押し切り型でコース相性良し
穴候補:ブレイクフォース、ムルソー
→ 馬場が重くなれば浮上可能
全体としては、ゼットリアン・ジャスパーロブスト・ブレイクフォースの三強ムードと見ます。
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