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■ 【展開予想】
逃げ馬候補は、3 シンフォーエバー(前走・前々走ともにスタートから先行)、13 ペイシャフラワー(ダートでの逃げ先行経験)
が挙げられるが、明確にハイペースで逃げたいタイプは少なく、隊列が決まれば3 シンフォーエバーがハナを主張し、スロー〜ミドルペースになる可能性が高い。
4 バルサムノート、5 ニホンピロキーフ、15 セオなどが好位を形成すると予想される。
中団には2 ダイシンヤマト、6 ブエナオンダ、8 ラケマーダ、9 タガノエルピーダ、14 ダンツエランなどが続き、10 エアファンディタ、
12 メイショウシンタケなどは後方からの競馬になる。
全体的に先行力のある馬が多く、スローになりすぎると直線での瞬発力勝負になる。
トラックバイアス(情報3)からも、内目の好位から直線で脚を使える馬が有利と予想され、直線では先行馬と差し馬の横一線の攻防が予想される。
■ 【有利な脚質】
差し、先行(特に内目〜中団で脚を溜められる馬)
* 理由: トラックバイアス(情報3)より、良馬場・やや硬めでスピードが出やすく、
内枠・好位の先行馬が有利な一方、末脚自慢の差し馬にもチャンスがある状況。過度なハイペースは見込みにくいため、上がり性能が問われる展開と予想。
■ 【展開予想を軸に能力評価】
評価 馬番 馬名 理由
S 15 セオ 先行力が高く(97.8)、好位追走から得意の京都マイルで、展開利を最大限活かした瞬発力勝負に持ち込める。能力評価もトップで、展開と能力の合致度が高い。
A 3 シンフォーエバー 先行力が極めて高い(100)。逃げ・先行で中京記念2着の実績があり、スローなら逃げ切り可能。京都実績はないが、展開をリードできる強み。
A 6 ブエナオンダ 中団から差しに回れる脚質。前走上がり最速で快勝の勢いがあり、展開が落ち着けば切れ味が生きる。騎手評価も高く、中団からの競馬で力を出せる。
B 9 タガノエルピーダ 先行力が高く(92.4)、内目先行からの競馬が得意。軽量54.0kgと高評価の北村友一騎手で、好位からの粘り込みに期待できる。
B 8 ラケマーダ 先行力と決め脚のバランスが良く、中団で脚を溜められる(先行力56.6、決め脚61.2)。京都実績もあり、得意の舞台で展開が向けば好走可能。
C 2 ダイシンヤマト 決め脚があり(67.8)、先行も可能(59.3)。中団から差す競馬で、展開がやや厳しくなっても対応できる。GIIIでの好走歴があり、能力は上位。
C 1 シングザットソング 先行力(59.4)と決め脚(58.6)が平均的。中団から差す展開が理想で、牝馬55.0kgも有利。能力は高いが、展開面でS評価馬には一歩譲る。
C 5 ニホンピロキーフ 先行力が高く(79.9)、京都マイルGIIで4着の実績がある。前走大敗も度外視でき、先行集団から粘り込みを狙う。
D 10 エアファンディタ 決め脚はトップ(100)だが、先行力は最下位(7.5)。追い込みに特化するため、スローペースで直線一気の展開にならないと厳しい。
D 12 メイショウシンタケ 決め脚があるが(62.4)、先行力は低い(24.5)。後方からの競馬になりがちで、展開の恩恵は受けにくい。
D 14 ダンツエラン 先行力(64.6)はあるが、近走は差し。最内枠で先行できれば有利だが、騎手の不安要素と詰まったローテで評価を下げる。
E 4 バルサムノート 先行力(62.8)はあるが、近走は大敗続きで中2週。展開が向いても能力的に厳しい可能性が高い。
E 7 ラインベック 先行力(70.6)はあるが、決め脚が低い(39.0)。近走は善戦止まりで、展開の恩恵を受けても勝ち切るまでは厳しい。
E 11 ムーンプローブ 先行力(51.1)も決め脚(30.5)も低く、最軽量だが展開が向いても能力的に厳しい。
E 13 ペイシャフラワー 先行力(43.6)は中位だが、近走はダートや大敗で、芝マイルのスピード勝負に対応できるか不安。
■ 【消し要素の多い馬】(上位8頭)
馬番 馬名 理由
4 バルサムノート 中2週のタフなローテにも関わらず、前走GIIで16着と大敗。騎手偏差値も低く、ブリンカー着用だが変わり身に期待しにくい。
11 ムーンプローブ 基本能力値が最下位(129.35)で、近走4戦全てで2桁着順と不振。最軽量50.0kgだが、横山琉人騎手の偏差値も低い。
13 ペイシャフラワー 近走でダート戦大敗、芝重賞でも2桁着順続きで能力的に疑問。永島まなみ騎手の偏差値も低く、50.0kg軽量以外に強調材料が少ない。
7 ラインベック セン馬8歳と高齢で、基本能力値が低い(173.21)。決め脚(39.0)が低く、京都の瞬発力勝負には対応が厳しい。杉原騎手の偏差値も低い。
14 ダンツエラン 中2週のタフなローテで、松若騎手から太宰騎手への乗り替わりがマイナス。能力値も平均的で、GIIでの好走歴もGIIでの7着まで。
12 メイショウシンタケ 近走4戦全てで2桁着順(関屋記念8着を除く)。能力値が低く(148.37)、京都安土城S(L)12着と京都実績も強調できない。
5 ニホンピロキーフ 中14週と休み明けで、近走GIIIで2桁着順が続いている。田口貫太騎手への乗り替わりも不安要素。GII4着は評価できるが、間隔と近走で判断を慎重に。
10 エアファンディタ セン馬8歳と高齢で、近走4戦全てで2桁着順。先行力が極端に低く(7.5)、追い込み一本の脚質は展開に左右されすぎる。
■ 【不安要素の少ない馬】(上位5頭)
馬番 馬名 理由
15 セオ GII3着の高い能力と京都マイル適性。岩田望来騎手の継続騎乗と高偏差値。前走大敗は休み明けと度外視可能。
6 ブエナオンダ 前走快勝の勢いと浜中俊騎手の高偏差値(トップ)。昇級初戦だが56.0kgでハンデも有利。展開が向きそうな脚質。
3 シンフォーエバー 中京記念GIII2着の重賞実績と高い先行力。松若風馬騎手の継続騎乗で、中10週と適度な間隔。
8 ラケマーダ 藤岡佑介騎手の高偏差値と京都でのリステッド勝ち実績。中4週で適度な間隔、先行力と決め脚のバランスが良い。
9 タガノエルピーダ 北村友一騎手の高偏差値と牝馬54.0kgの軽量。GII、GIIIでの善戦実績があり、展開が向けば一変可能。
■ 【期待値が高い馬】(上位5頭)
期待値は能力評価と人気の盲点になり得る要素(斤量、騎手、実績など)を考慮し、回収率につながる可能性の高い馬を選定します。
馬番 馬名 理由
15 セオ 能力値と京都マイル実績はトップクラス。GII3着の地力は堅く、前走度外視で巻き返しの期待値が高い。
6 ブエナオンダ 勢いと浜中騎手の高偏差値で、昇級戦でも通用する可能性が高い。オッズが割れるようなら旨みが大きい。
8 ラケマーダ 藤岡佑介騎手の高偏差値と京都実績があり、能力評価Aだが、人気より上位に来る可能性を秘めている。
9 タガノエルピーダ 軽量54.0kgと北村友一騎手の高偏差値。近走のGIIIでの負けは着順ほど内容が悪くない場合があり、穴馬として期待値が高い。
2 ダイシンヤマト 和田竜二騎手でGIII4着の実績があり、能力評価Aだが、上位人気に推されすぎない場合、安定した複勝圏内への期待値が高い。
■ 買い目
戦略的な分析に基づき、期待値と回収率を重視した買い目を提案します。
券種 軸 相手
馬連(2点) 15 (セオ) 6 (ブエナオンダ)、3 (シンフォーエバー)
馬連(4点) 15 (セオ) 6 (ブエナオンダ)、3 (シンフォーエバー)、8 (ラケマーダ)、9 (タガノエルピーダ)
3連複(3点) 15 (セオ) 6 (ブエナオンダ)、3 (シンフォーエバー)
3連複(5点) 15 (セオ) 6 (ブエナオンダ)、3 (シンフォーエバー)、8 (ラケマーダ)、9 (タガノエルピーダ)
3連単(3点) 15 (セオ) → 6 (ブエナオンダ) → 3 (シンフォーエバー) 15 (セオ) → 3 (シンフォーエバー) → 6 (ブエナオンダ)
6 (ブエナオンダ) → 15 (セオ) → 3 (シンフォーエバー)
3連単(マルチ) 15 (セオ) → 6 (ブエナオンダ) → 3 (シンフォーエバー)
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(注:3連単の3点には、軸2頭の1着固定と、最も期待値の高い3頭での1, 2着固定のマルチ的な買い目を含めています。)
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