第13話 防衛戦(決論は、一番下です。)
レジオンは、他のプレイヤーの城に攻める事ができます。
他のプレイヤーの城を攻め落とすと、その城が福城ですと、その城を奪うことができます。
本城ですと、城は奪えず、資源と金貨を奪うことができます。
そこで、必要になってくるのが、城の防衛です。
今回は、本城と砦の防衛について最大限の効率が出る方法を考えてみたいと思います。
考察
防衛戦には、1つ目の防衛戦として、砦での防衛があります。
そして、2つ目の防衛戦として、本城の防衛戦があります。
本城の防衛に失敗すると、敗北となり、資源と金貨を奪われてしまいます。
まず、砦について考えてみます。
城内の城壁のレベルを上げる事によって、砦を強化する事ができます。
城壁のレベルが上がると、砦に駐屯できる兵士の数と、その兵士にかかるステータスアップの恩恵があがります。
城壁のLv20ですと、兵士にかかる 攻撃力300
防御力300 20%の魔法防御力が上昇します。
さらに、カノン砲のレベルを最大20まで上昇させることができます。
カノン砲は、Lv17で51000点の防御無視のダメージを与える事ができます。
さらに、カノン砲の威力を上昇させる手段として、城内の錬金場のエネルギー塔と照準スコープをレベルアップします。
エネルギー塔Lv12でカノン砲の威力を60%アップ、照準スコープLv11でカノン砲の命中率11%アップさせる事ができます。
そして、次に考えなければいけないのが、砦にどの用兵を配置するかです。
募兵所Lv11ですと、最高キャバリアまで雇用する事ができます。
防衛を考える場合、やっぱり遠距離攻撃ができる兵士で固めた方がよさそうです。
遠距離攻撃ができる兵士は、アーチャーとマークスマンとゼロトになります。
それぞれ、先制攻撃値が、アーチャー60 マークスマン120 ゼロト140になります。
ここで、考えなければいけないのが、先制攻撃値と雇用数です。
ゼロトを1人雇うためには、アーチャー5.5人分のコストが必要です。
さらに、ゼロトの先制攻撃値140では、先手を取るのは難しそうです。
そして、最も大事なのが、兵士一人あたりにかかるステータスアップの補正値です。
ゼロト1体につき、攻撃力300 防御力300の補正値をえることができます。
これが、アーチャーですと、攻撃力300*5.5 =
1650 防御力300*5.5 = 1650の補正値を得ることができます。
これを計算すると、ゼロト攻撃力 240+300 =
540 アーチャー攻撃力 60*5.5+1650 = 1980で圧倒的にアーチャーの総合攻撃力が上回ります。
次は、総合防御力について考えてみます。
ゼロトの総合防御力は、200+300 = 500になります。
アーチャーの総合防御力は 60*5.5+ 1650 = 1980になり圧倒的にアーチャーの総合防御力がゼロトを上回ります。
そして最後に総合的な生命力です。
ゼロトの生命力は600です。
アーチャーの生命は、200*5.5 = 1100になります。
総合生命力においても、アーチャーがゼロトを圧倒的に上回りそうです。
結論
訂正
すみません。
実践に詳しい方からのご指摘がありました。
どうやら、アーチャーを配置するより、ゼロトを配置する方が強いとの事です。
ユニットが持っている固有のパラメーターは、補正でアップするパラメータよりすごく重要みたいです。
防御面においても、アーチャー550人よりゼロト100人の方が高いみたいです。
僕が、ゼロトを大量雇用できるようになったら、もっと詳しく調べてみたいと思います。
ご迷惑をおかけしました。
以上の理由から、砦の防衛にはアーチャーを配置して、キャノン砲+砦のステータス補正+大量のアーチャーによる防衛がよさそうです。
本城の防衛もだいたい同じ感じになると思いますが、城塞駐屯させる軍団長には、特殊スキル迅速Lv3+スキル襲撃Lv3+最高Lvの足装備(先制攻撃値アップ有)が必須だと思います。
だいたい以上のような感じになると思います。
ただ、相手とのLv差があまりにもある場合は、防衛は厳しいかもしれません。
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