前回までのあらすじ
冒険者ギルドへの登録試験に合格するために、冒険者ギルド関係者を名乗る女性「エレンシェ」の依頼を受ける主人公。
数多くの依頼が完了し、エレンシェに報告にいったとき、主人公に衝撃の事実が告げられたのです。
なんと冒険者ギルドへの登録試験に合格するためには、試練場へ赴き「龍の手形」を取得する必要があったのです。
エレンシェに言わせると、これまでの依頼は個人的な頼みで、冒険者ギルドへの登録試験に合格するためのウォーミングアップだと言うのです。
なるほど納得です。
早速エレンシェに渡された紹介状を持って、リアールを尋ねてみます。
さらにリアールと話すと、衝撃的な事実が告げられました。
なんと、試験場の中には凶暴なモンスターが俳諧しいて、死んでもいいなら試験を受けさせてやろうと言うのです。
もちろん契約書に判子を押して、試験場に入っていきます。
すると試験場の入り口付近でアーヴァンを発見しました。
早速アーヴァンに話しかけてみます。
アーヴァンは、「HPについて」「MPについて」「ODについて」「攻撃」「防御」等、戦闘についてのシステムを詳しく解説しています。
さらに奥に進むと、巨大な扉が行く手を遮っていました。
う〜ん、これは困りました。
適当に操作してみますが、扉を開ける方法が分かりません。
そこでHELPで確認してみると、扉の開き方が解説していました。
扉を開ける方法は、扉の取ってを掴んだ状態で、Wキーを押すと開くみたいです。
早速Wキーを連打して扉を開けてみました。
扉の開けた先には僧侶風の男が佇んでいました。
早速、僧侶風の男に話しかけてみます。
しかしその時、僧侶風の男から衝撃的な宣告が主人公に告げられたのでした。
おしまい。
いつまでたっても冒険が始まらない主人公の冒険は続くのか!?