2014年03月12日
ウクライナショック、中国経済への先行き不安ショック、円高ショックのトリプルショックの影響を受け、日経平均が300円以上の大幅安で午前中を引ける。
前日のニューヨークダウの大幅下落と、トリプルショックの影響が響き日経平均の大幅な下落が続く中、2014年3月13日に中間決算発表を控えたアルデプロ(8925)に個人投資家を中心とした多くの買いが殺到し、一時ストップ高近くの392まで買われるも、地合いの悪化の影響を受けての大量の利益確定売りが発生し、299円(-29円)の安値で午前中の取引の幕を閉じました。

しかしこのような最悪の地合いの中、60億円を超える大幅な公募増資が決定したミクシィ(2121)が多くの個人投資家たちの注目を集め、6680円(+180円)の高値で午前中を引けています。

さらに今回の増資で得た資金はその多くを人気アプリ「モンスターストライク」への広告費に当てるとのプレリリースが好感されています。


ウクライナショック、中国経済への先行き不安ショック、円高ショックのトリプルショックの影響を受け、日経平均が300円以上の大幅安で午前中を引ける。

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