2015年02月25日
ガーラ(4777)とACESS(4813)が、個人投資家による力強い買いに支えられストップ高で引けを迎える。
ガーラ(4777)といえばスマートフォンアプリ「FLYff All Stars」の世界配信を皮切りに現在多数の個人投資家たちの注目を集める銘柄として有名ですが、2015年2月24日に発表された「FLYff All Stars」のフランスでのサービス提供開始のお知らせを切欠に大ヒットを期待した多数の個人投資家達の注目を集め、発表翌日の株式市場である2015年2月25日においてストップ高で引けを迎える力強い結果で幕を閉じました。

そんな現在最も個人投資家達の注目を集めているセクターの一つ数えられているのがスマートフォンアプリの開発を手がけるゲームセクターになります。

ここ最近では、アエリア(3758)が角川と提携発表がされ、あの人気ゲーム「艦隊コレクション」のアプリ開発を期待した個人投資家たちの注目を集め大きく株価を上昇させた出来事は記憶に新しいと思います。

そんな第2のガンホー、ミクシィのポジションを虎視眈々と狙う多くのアプリ開発会社が、多数の個人投資家達の注目を集めるのは至極当然の出来事たったのかもしれません。

ACESS(4813)は、2015年2月17日に、「IP Infusion、新世代ネットワークプラットフォーム の最新版「ZebOSR -XPRelease 1.2」を提供開始」、2015年2月20日に、「ペッパー ACCESSの「リンクィット」がソフトバンクの感情認識パーソナルロボに採用 Pepperは27日にソフトバンクから発売される予定。」、2015年2月24日に、「ACCESS、はてなのクラウドパフォーマンス管理サービス 「Mackerel」を販売開始 −IoT時代の大規模ネットワーク監視ソリューションの普及において、はてなと協業−」とビックIRを連発しており、これのIRの内容を高く評価した個人投資家たちの注目を集め2015年2月25日の株式市場においてストップ高で幕を閉じました。

さらに2015年2月25日には、「国内初、大手クレジットカードの iBeaconを活用したO2Oサービスに「ACCESSTM Beacon Framework」が採用 −クレディセゾンの会員向けスマートフォンアプリ「セゾンPortal」・「UC Portal」がiBeacon機能を拡張− 」、「世界最先端のG空間技術を活用した地下街における災害時情報伝達システムの開発および検証事業に、「ACCESSTM Beacon Framework」および「LinkitR」が採用 −東京・大阪・名古屋の都市部地下空間での実証実験にBeaconおよびチャット技術を提供−」と2つのIRが開示され、現在最も多数の個人投資家たちの注目を集める銘柄の一つとなっています。


ガーラ(4777)とACESS(4813)が、個人投資家による力強い買いに支えられストップ高で引けを迎える。

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