2015年03月18日
任天堂(7974)とディーエヌエー(2432)が提携し、スマートフォンゲームアプリへの参入の報道を受け、2015年3月18日においての株式市場において、両銘柄とも寄らずのストップ高で引けを向かえました。

任天堂(7974)といえば、花札メーカーでありながらファミリーコンピューターの大ヒットにより、一躍世界を代表するゲームメーカーまで大躍進を遂げた日本を代表するゲーム企業として有名ですが、時代が移り変わりゲーム機種としてスマートフォンが台等した現在においても、純粋にゲーム専用機としてのゲーム開発に拘りをもっていました。

しかし現在、ついにこの遅れてきた最後の大物である任天堂(7974)が満を持してスマートフォンゲーム開発へと名乗りあげることになったのです。

さらにスマートフォンゲームの開発パートナーにグローバルでの開発実績を十分に持つディーエヌエー(2432)を選択することによって、より強固な布陣での挑戦となっています。

そんな任天堂(7974)が開発を手がけるゲームにおいての代表作といえば、マリオシリーズを筆頭に、ポケットモンスターシリーズ、ゼルダの伝説シリーズ、などなど、グローバル市場においても多数のファンから高い評価と支持を集めています。

このような状況下の中、なんとあのゴールドマンサックにより、任天堂(7974)がスマートフォンアプリに参入すると、グローバル市場において月商300億円を超える市場規模がはじき出されたのです。

以上のような理由により、任天堂(7974)とディーエヌエー(2432)は現在最も個人投資家たちの注目を集める注目銘柄だといえそうです。


任天堂(7974)とディーエヌエー(2432)が提携し、スマートフォンゲームアプリへの参入の報道を受け、2015年3月18日においての株式市場において、両銘柄とも寄らずのストップ高で引けを向かえました。

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