テーマソング挿入歌:世界で一番遠い帰り道
タイトル:『世界で一番遠い帰り道』
[イントロ]
[バース]
いつもの帰り道
夕焼けが長く伸びていた
さよならも言えないまま
君は夏の向こうへ消えていった
忘れてしまうくらいなら
悲しみだけでも残してほしい
[プレコーラス]
泣いたことも
苦しかったことも
全部消えるのなら
[サビ]
せめてこの歌だけは
届いてほしい
僕がまだ
僕でいられるように
暗闇の中でも
迷わず君を探せるように
[バース]
いつか名前を失っても
声を忘れてしまっても
心が空っぽになっても
あの日の帰り道だけは
消えないでいてほしい
[サビ]
世界で一番遠い帰り道
それでも僕は歩いていく
君がいるから
何度でも
君のいる夏へ帰るために
キャラクターソング:ルイ
**ルイのイメージソング**
**タイトル:『甘い欠落』**
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**【Verse 1】**
オレンジの海が 僕を飲み込んだ夜
君の涙が世界を 飴色に溶かした
指先から零れる 大切な名前たち
全部 銀色の包装紙に包んであげるよ
**【Pre-Chorus】**
胸の奥がスカスカする
穴が空いたまま 笑ってる
君が「あーん」って笑うなら
この痛みも 甘く塗り替えて
**【Chorus】**
僕の記憶は 君の食べるお菓子になった
チョコの焦げる匂いが 僕の名前を隠した
「好きだよ」って言葉さえ いつか溶けてなくなっても
君の笑顔だけは 絶対に守るから
甘くて 苦くて 切なくて
この愛は きっと 世界一不味い奇跡だ
**【Verse 2】**
日記のページが 白く塗りつぶされてく
漢字が ひらがなが 最後に残った「すき」
シエルの冷たい声が 耳の奥で囁く
「私だけが 君の全部を知ってる」
**【Bridge】**
怖いよ セリナ
僕が僕じゃなくなっても
君はまだ 僕をルイって呼んでくれる?
最後の記憶が 粉砂糖になって飛んでいっても
この胸の熱だけは 君にあげない
**【Final Chorus】**
僕の記憶は 全部 君の食べるお菓子になった
最後の欠片まで 甘く焦がして 君のものにした
「また明日」って言えなくなっても
君の隣に 僕はここにいるから
甘くて 苦くて 愛しくて
この地獄は きっと 世界一幸せな味だ
**【Outro】**
……ねえ、セリナ
今日も チョコの雨が降ってるよ
僕の匂いだよ
……食べて、いい?
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**イメージ**:
切ないメロディのバラード。サビは少しだけ希望を帯びたメジャーコードに変わり、ルイの「最後の強がり」を表現。
エンディングはピアノとストリングスだけになり、ルイの声が徐々にフェードアウトしていく。
この歌詞は、ルイの**犠牲の甘さ**、**記憶の喪失**、**セリナへの無償の愛**、そして**シエルの影**をすべて詰め込んだ、物語のエッセンスそのものです。
