第7話 採集について
熱血三国のシステムには、採集システムがあります。
今回は、採集について考えたいと思います。
採集とは、地図上の沼地、森林、山岳などの地形を占領して、その地形で採集を行うことです。
採集を行うと、地形のレベル、採集を行った兵士の兵力などに応じて、資源や宝物などを獲得することができます。
しかし、採集する上で、注意しなければいけないポイントがあります。
それは、地形のレベルです。
一度採集を行うと、次の命令を出すまで、自動で採集を行ってくれます。
しかし、採集を続けていくと、地形のレベルがどんどん下がっていきます。
採集を放置していて、もし地形のレベルが0になってしまった場合、それまでに獲得した資源、宝などは、獲得出来なくなってしまいます。
そこで、地形のレベルが0になる前に、レベルの低い採集ポイントを調べて、その採集ポイントで『収穫』をして、資源、宝を回収します。
採集ポイントのレベルは、旗のアイコンをクリックするとまとめて確認する事ができます。
収穫をしたレベルの低い採取ポイントは、兵士を帰還させた後、放棄すると、時間の経過とともに、採取ポイントのレベルが回復します。
採集ポイントのレベルが回復すると、またそこで採集を行うことができます。
採集を行うためには、採集ポイントの占領が必要です。
採集ポイントの占領を行うためには、まず採集ポイントの戦力を調べる必要があります。
その時に活躍するのが、偵察、採集に最適な兵士『斥候』です。
『斥候』は、戦闘力は皆無に等しいですが、圧倒的な移動力が特徴の兵士です。
採集ポイントの戦力を調べる時は、まず『斥候』1人で、偵察に行きます。
偵察の結果報告で、相手の戦力を確認すると、次は占領に行きます。
資源地の占領戦で、もっとも活躍するのが、『軽騎兵』『重騎兵』です。
『軽騎兵』『重騎兵』の特徴として、高い移動力と、接近戦における高い戦闘能力を誇ります。
9級くらいの資源地ですと、だいたい軽騎兵の戦力で、3000くらいで大丈夫だとおもいます。
資源地の占領に成功したら、次にその資源地から、戦闘用の兵士を帰還させて、かわりに採集用の兵士をその資源地に派遣します。
この採集の派遣でも、活躍するのが『斥候』です。
採集する兵士の数は、だいたい300〜600くらいで大丈夫そうです。
採集用の兵士が到着すると、その資源地で、採集を実行して、採集を開始します。
採集については、以上のような感じになると思います。
前へ 熱血三国攻略その6(第6話 占領対策と強大な敵国への反撃)