アイラオンライン 10日目(メインクエスト)

こんにちわ〜

アイラオンラインの正式サービス少し前にはじまりました〜。

遅ればせながら、体験日記を再開しますね〜!



受けるクエストは・・・ ウィンドグレーのデネブさんから始まるメインクエスト
推奨LV8からの『古いネックレス』というクエストです。

アイラのメインクエストってどんなお話なのでしょうか〜。

それでは、始めてみますね〜。

『さんた』
「こんにちわ〜 デネブさん!」





『デネブ』
「さんた・・・よく来ましたね・・・。
 私の名前はデネブ・・・これからお話することはこの世界の物語のきっかけに過ぎません・・・。

 でも、それが「さんた」を様々な出来事に巻き込んで、見えなかった真実を知っていくことになるでしょう・・・。
 貴方に、本当のアイラの世界を知って欲しいです。それでは聞いて下さい。

 少し前の出来事でした・・・
 私が「ポルテ監獄塔」の近くを通りかかった時に、かなり古びたネックレスを拾いました。

 そのネックレスを拾った日から夢の中に、毎日のように一人の男が現れるようになりました・・・。
 彼は・・・私に何か伝えたい事があるように、必死に話しかけてくるのですが・・・
 苦しみの苦痛から声を出すこともできません・・・。

 初めはただの悪夢かなって思っていたけど、毎晩のように同じ夢を見るということは
 きっと何かのメッセージがあると思うのです。

 私が、このネックレスを拾ったのも偶然とは思えないです。
 直接、彼についていろいろ調べたいのですが・・・
 今はどうしても此処を離れるわけにはいかないのです・・・。

 お願い「さんた」私の代わりに、夢の男について調べて貰えないでしょうか?」

『さんた』
「いろいろありそうですね!
 わかりました〜この「さんた」にお任せを〜!」

さんたは、デネブから古びたネックレスを預かりました。

(「デネブ」から受け取ったネックレスは、かなり古びていました。
 その丸いペンダントには「アスバウンド」という文字がくっきりと刻み込まれています。)

『デネブ』
「「アスバウンド」・・・おそらくは夢の中の男の名字か名前だと思います。
 ポルテ城にある「ギルド連合」の人ならば、何か知っているかもしれません・・・。

 訪ねてみては貰えないでしょうか?」

『さんた』
「了解しました! まずは、ポルテ城で情報を集めてみますね!」

『クエスト情報のまとめ』
クエスト名「古いネックレス」 推奨LV8

詳細「デネブは偶然手に入れた古いネックレスの主が毎晩自分に助けを求めていると
   いいます。
   彼女はネックレスの持ち主は昔ポルテ城に住んでいた誰かであると言います。
   その持ち主が誰なのか調べて欲しいとお願いされました。
   ポルテ城のギルド連合の人たちなら、ネックレスの持ち主が誰なのか
   知っているかもしれません。」

『進行1』
ギルド連合で手がかりを見つける。

でわでわ、ポルテ城へ移動です!


ポルテ城のギルド連合の人と言えば、スミス隊長です!
それでは、お話をお伺いします。

『さんた』「スミス隊長こんにちわ〜
      このネックレスの持ち主誰だか分かりませんか?」



『スミス』
「う〜む・・・我々は流失物の管理もしてはいるのだが
 これはかなり古いね〜物がものだけに分かるかどうか・・・。

 いあ・・・まてよ・・・

 む!「アスバウンド!?」

 確か「ポルテの旅館」の女将「セリナ」と雑貨屋の「ルイナ」の名字が「アスバウンド」だったような・・・。

『さんた』
「本当ですか!」

『この時点で、「古いネックレス」クエストは完了です。』

『スミス』
「そう、確か二人の姓はアスバウンドだ、だが・・・この二人がネックレスの持ち主かどうかは
 わからんよ・・・。 どう見てもこのネックレスは女性用じゃないしな。

 捨てられてから、大分経ってるようにも見えるな・・・。」

(スミス隊長は、何かを思い出したかのように突然声をあげた)

『スミス』
「あ! そういえば!!
 二人には年が離れた兄がいたんだった!

 私がここに赴任してきたのが5年前で・・・その前に行方不明になったと聞いたな。
 名前は確か・・・「ウォレン・・・」 「ウォレン・アスバウンド」だ!!」

『さんた』
「ウォレン・アスバウンドさんですか〜」

(「デネブ」が夢の中で見たという男が「ルイナ」と「セリナ」姉妹の兄なのか、まだ分からないけど・・・
 何か手がかりは掴めました。)

『スミス』
「私が知っているのはここまでだ。

 多分「ウォレン」の物だとは思うが、あの姉妹に聞いて見るのが一番だろう!
 「セリナ」と「ルイナ」は「ポルテ城」の商店街で旅館と雑貨屋を経営している。

 会って話をしてみるといいだろう。」

『サンタ』
「スミス隊長、いろいろ情報ありがとうございます!」

ここでスミス隊長より、「ネックレスの主」というクエストを受諾しました。

『クエスト情報のまとめ』
クエスト名「ネックレスの主」 推奨LV8

詳細「ギルド連合のスミスは、デネブから預かったネックレスがウォレン・アスバウンドの
   ネックレスだと推測しました。
   昔行方不明になったウォレンは、ルイナとセリナの兄だそうです。
   ポルテ城にて旅館を経営しているセリナと雑貨屋を営んでいるルイナを訪ねてみてください。」

『進行1』
セリナと話す。

それでは、まず旅館の「セリナ」さんを訪ねてみます。

『さんた』「セリナさん、はじめまして〜」



(「セリナ」は、ネックレスを見ると凄く困った顔をしました・・・)

『セリナ』
「すみません・・・そういうプレゼントはお受け取りできません・・・。
 ごめんなさい・・・。」

『さんた』
「あ! そ・・・そういう意味ではなくて・・・><」

『セリナ』
「あらあら・・・うふふ・・・わたしったら誤解しちゃってたみたい。

 (「セリナ」は受け取ったネックレスを見つめた。
 その瞬間、彼女は驚いたような表情でこちらに視線を向けた)

そして、震えた声で訪ねます。
「このネックレス! このネックレスを何処で手に入れたの?!」

『さんた』
「もしかして、ネックレスに心あたりがありますか?」

『セリナ』
「これは・・・アスバウンド家「家宝」のネックレスです。
 昔、帝国の時代に先祖が功績をたてた時に頂いたものらしいです。

 代々、家の長兄に当たるものがこのネックレスを受け継いできました・・・。
 そうして・・・最後にこのネックレスを受け取った者が・・・私の兄の・・・
 ウォレン・アスバウンド・・・なのです・・・。」

セリナの瞳には・・・溢れんばかりの涙が見られます・・・。

『セリナ』
「兄は・・・うっ・・・」

(堪えていた涙が零れ落ちて・・・「セリナ」は泣き崩れてしまいます。)

『さんた』
「お気持ちはわかります・・・でも泣かないで・・・まだ希望はあります。」
本当に生きていて欲しいそう「さんた」は思いました。

『セリナ』
「何処かで・・・生きていて欲しいと願ってはいたけど・・・。
 兄さんは、もうこの世にはいない可能性が高そうですね・・・。

 あ・・・すみません・・・。
 私・・・感謝の言葉もまだでしたね!

 兄のネックレスを見つけてくれてありがとう・・・さんた。
 感謝しています。」

『さんた』
「いえいえ・・・」

『セリナ』
「さんた・・・お願いがあります。

 「ルイナ」姉さんにも
「ウォレン兄さんのネックレスが見つかったことを知らせて頂けないでしょうか?
 きっと、姉も喜ぶはずです。」

『さんた』
「了解です〜。伝えてきますね」

そして、「ルイナ」さんの所へ向かいます。

『さんた』「ルイナさん、こんにちわ〜」



『ルイナ』
「いらっしゃいませ〜って・・・何よ「さんた」なの!?
 今日も何も買わないくせに〜あれこれ触っちゃダメだからねっ!」

『さんた』
「ルイナさんは・・・いつも手厳しいな・・・(笑
 今日は、真面目なお話があります・・・」

(デネブから受け取ったネックレスを「セリナ」に渡したことを「ルイナ」に
 伝える「さんた」。)

『ルイナ』
「兄のネックレス見つかったんだね・・・。」

(ルイナは少しうつむいたまま、つぶやきました。)

『さんた』
「それと・・・」

(ルイナは、さんたの話を聞いてもセリナほどのショックは受けなかった
 みたいで、少しだけ「さんた」は安心しました。)

さんたは、ルイナには話していない「デネブ」の夢の話をルイナに打ち明けます。

(ルイナは、さんたの話をうつむいたまま聞いています・・・
 さんたが夢の中で男が苦しそうに泣き叫んでいたと話すまでは・・・)

ルイナは堪えきれないように、赤い目を見開いて「さんた」に問いかけます。

『ルイナ』
「それ、本当なのっ! 「デネブ」って人の夢で兄さんが泣き叫んでいたって!!」

『さんた』
「何か心当たりはないかな?」

『ルイナ』
「うーん、「ウォレン」兄さんは、私とセリナがまだ小さかった頃に居なくなってしまったの・・・。

 兄さんが居なくなって、その頃同時に「ポルテ城」の領主だった「クエル」様も亡くなったのね。
 ただの偶然にしては、違和感を感じたの・・・。

 だから、そのときたくさんの人に聞いて回ったのだけど・・・誰もそれに関して教えてくれなかったわ。
 ねえ「さんた」、私には知る権利があるわ!「さんた」もそう思うでしょ?

 兄さんが、他人の夢にまで出て何かを伝えようとしてるのよっ!
 きっと兄さんは誰かに殺されたのよっ!」

『さんた』
「これから、どうするの?」

『ルイナ』
「兄さんには二人の親友がいたのね。
 武器屋の「アバリック」と領主の「ルーク」卿・・・。

 二人は兄が居なくなってから、ずっと私達姉妹のことをお世話してくれてるの。
 私が雑貨屋を営んでいけるのも「セリナ」が旅館を続けられるのも二人のお陰なのね。
 そのことには、本当に感謝しているわ・・・。

 でも。。。兄が失踪したとき、親友だったはずの二人は兄を探そうとさえしてくれなかったの・・・。
 おかしいと思わない?

 いつも、兄の話を訪ねると話題を変えるのよねっ

 ルーク卿は視線をいつも逸らすし・・・一番許せないのは・・・。
 私達を見るときいつも、すっごく悲しそうな目でみるのっ!

 これは、ほぼ絶対だわっ! あの二人は何かを知ってて隠してるっ!!」

『さんた』
「確かに、あやしいですね〜。」

『ルイナ』
「夢の話は、セリナには言ってないのよね?
 よかった・・・あの子みたいな繊細な子知らない方がいいわ

 お願い!夢の話は、私以外には話さないで。
 そうして・・・「アバリック」と「ルーク」卿に会って話を聞いてきて欲しいのっ。

 兄にどういうことがあったのか、正直に答えてくれるとは限らないけどね・・・。

 あ!そういえば、もう一人の聖堂アレン司祭様!
 思い出したわ・・・兄が失踪する前によくアレン司祭に会っていたわっ!

 「さんた」私は兄の苦しみの真実を知りたいの!
 お願いっ! アバリックとルーク卿、アレン司祭この三人から話をきいてみて!」

『さんた』
「もちろんですOKです〜><」

これで、ネックレスの主クエストは完了しました。
終了と同時に、ウォレンの友人クエストが発生しました。

本日の体験記はここまでにしますね〜。

おつかれさまでしたー。

まったねーノシ

つづく・・・。




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