こんにちわ〜。
アイラオンライン体験記12日目いきますね〜。
アバリック、ルーク卿、アレン司祭の話を聞いて、その一部始終をルイナに話した「さんた」
それを聞いて泣き崩れたルイナ・・・。
そして遠くで様子を伺っていたアバリックが「さんた」に声をかけてきます。
「アバリックからの呼び出し」クエストが発生しました。
今日はここから始めますね〜。
(アバリックは少し前より余裕を取り戻し笑っていた。)
『アバリック』
「「さんた」はオレのこと警戒しすぎだよ。お願いだからもう少し仲良く頼むよ(笑」
『さんた』
「何かお話があるのかな?」
『アバリック』
「クロスロード南部の「深遠の沼」でオーク達が暴れているらしいんだが・・・。
あいつら、頭は悪いけど使う武器だけはかなり優秀でね〜。
武器商人としては、一度直に見てみたいんだよ。
そこで・・・「さんた」の腕前を見込んで頼みたいんだが・・・
何とかしてその武器をオークから三つ奪い取ってきては貰えないかな?」
(突然オークの武器の話をするアバリックの顔は、何かを企んでいるかのような
不適な笑みを浮かべていた・・・。
おそらく、彼が本当に狙っているものはオークの武器などではなくて・・・
もっと他に考えがあるのだろう・・・「さんた」はそう思った。)
『アバリック』
「おいおい・・・変な勘違いは止めてくれよ〜
仮にだ・・・オレが何かを企んでいて「さんた」の口を防ごうなんて考えてるなら、
城の外に行かせて逃がすようなまねはしないぜ〜。
ポルテ城の中で、こっそりと・・・グサリだよ(笑
まあ、冗談はおいといて頼むよ「さんた」!
ああ・・・そうだ!
じゃあこうしよう!!
「さんた」はオレと賭けをするんだ。
もちろん強要はしないぜ!
しかし、参加しないなら当然「さんた」の負けになるな〜。
ようするにだ・・・これ以上オレ達のことに他人のお前が首を突っ込むんじゃねえよ!」
『さんた』
「・・・。では、もしも賭けに勝ったなら、その時は真実を聞かせてもらえますか?」
『アバリック』
「いいだろう・・・もしもオレが賭けに負けたなら、オークの武器の代金を払った上で
真実だろうと何だろうと全て話してやるよ!
オレって優しいよな〜沈黙さえしていれば永遠に真実は闇の中なのに、
チャンスを与えてやろうっていってるんだからな〜。」
(これは、あきらかな挑発でおそらく何か罠でもあるのだろう・・・
それを分かった上で「さんた」は返答した。)
『さんた』
「わかりました、やってみましょう!」
『アバリック』
「クロスロード南部の深遠の沼にはオークの群れが沸いている。
精々頑張ってオークの武器を持って来い。」
ここで、「アバリックからの呼び出し」クエストは終了しました。
そして、「アバリックとの賭け」クエストが発生です。
「さんた」はアバリックに言われた通り、深遠の沼へ向かいます。
深遠の沼は、クロスロード南部から出た所にあります。
かつて緑豊かだった森はオークたちの手によって見る影もありませんでした・・・。
凶暴で凶悪なオークたちは、この沼に立ち入るものを許しません・・・。
その刃に消えていった冒険者の数は数え切れないほどです・・・。
その凶暴な刃の矛先は、「さんた」とて例外ではありません。
『ブッシュオークパトロール』
「くう〜ん くう〜ん どこかで人間の匂いがするぞ〜。」
「人間はどこだ〜・・・八つ裂きにしてやるぞ〜。」
酷い悪臭が立ち込める沼の中を、オークたちは徘徊します。
それでも何とか戦い、オークたちの武器を集めます。
そして・・・
なんとか、アバリックに言われた武器を集めました。
これで、賭けはこちらの勝ちです。
真実を知るためにアバリックのもとへ急ぎます。
『アバリック』
「随分早かったじゃないか!
はははっ・・・まさか、怖くて逃げ出して来たのか?
まあ、あの深遠の沼に入って生きて帰った冒険者など聞いたこともないしな〜。
逃げ帰って正解だと思うよ、オレは(笑
なあ、臆病者君。」
(「さんた」がアバリックにオークの武器を見せると、アバリックの顔はみるみる内に青ざめていく・・・
軽快な口は言葉を失い、ただ呆然と立ち尽くす・・・。)
『さんた』
「聞かせて貰ってもいいかな?」
『アバリック』
「ああ・・・わかった・・・。
約束は守る。
その前に一つだけお願いがある!それを聞いてほしい・・・。」
(アバリックは本当に真剣な表情をしていた。)
『アバリック』
「約束は守る。でもその前に、お前が本当に好奇心からだけじゃなく
真剣にオレ達のことに向き合っているのかオレを納得させてくれ・・・。」
『さんた』
「ルイナ姉妹の泣き顔を見て、それに対する真実があることを知ってしまった今・・・
もう後戻りはできないよ!」
『アバリック』
「今、一番困っているのは間違いなく「ルーク」だ!
ルークはあの日から今まで・・・ずっと苦しんでいた・・・。
それは、オレもアレン司祭も同じなのだが・・・もう・・・もう時間がないんだ・・・。
しかし・・・オレはまだお前を信じられない・・・。
オレ達の秘密を知ったら、お前も逃げられなくなるんだ・・・。
全員が、命を落としポルテ城は混乱に落ちるかもしれない・・・。
『さんた』
「それほどの真実っていったい・・・」
『アバリック』
「すまない・・・やはりオレの口からは教えることはできない・・・
だが、約束は約束だ・・・真実を教えるかどうかの最終決断はルークにまかせる。
オレは、「さんた」が真実を知ったときに、その試練に耐えられるかどうかを
見届けてから、ルークを説得しようと思う・・・。
それで納得してもらいたい・・・。
(アバリックの言葉に嘘は感じられなかった・・・。)
もう一度だけ、テストをさせて欲しい・・・。
「ポルテ監獄塔」へ行って「ライプコープス」を倒して、彼らの心臓をその証として
持ってきて欲しい。そうすればオレは「さんた」を心から信じよう・・・。
そして、それが最後のテストだ。」
『さんた』
「わかりました。それで納得して貰えるのなら!」
ここで「アバリックとの賭け」クエストは終了しました。
そして、「アバリックの試験」クエスト発生です。
ポルテ監獄塔の辺りをうろついている「ライブコープス」から
「生きている死体の心臓」を5個採取が必要です。
本日は、ここまでにしますね〜。
おつかれさまでした〜
まったね〜
つづく・・・。